第175話-カオス戦- ページ26
角馬｢今度はカオスの反撃だ！｣
鬼道｢あっ！｣
角馬｢鬼道が躱されたァ！
なんというスピード！得点されたことで、逆に火がついたか、バーン！｣
円堂｢行かせるか！｣
角馬｢円堂が止めに入る！｣
バーン｢ふっ！｣
角馬｢と、飛んだァ！なんというジャンプ力！｣
円堂｢立向居！｣
バーン｢アトミックフレア！｣
綱海｢立向居！｣
立向居｢ムゲン･ザ･ハンド！｣
角馬｢止めたァ！立向居、新必殺技ムゲン･ザ･ハンドで、あのバーンのシュートを止めたァ！｣
立向居｢で、出来た！｣
ﾋﾟﾋﾟｯ!ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢ここで、ホイッスル！10対1で、前半終了です！｣
私達は、立向居君に駆け寄った。
円堂｢立向居！｣
綱海｢やったな！｣
立向居｢はい！｣
円堂｢休止符？｣
鬼道｢音村風に言えばな。｣
綱海｢音村風？｣
鬼道｢どんな完璧な攻撃にも穴があるということだ。
あのMFは、ダイヤモンドダストを完全に無視してる。恐らく、プロミネンスだけで勝てるところを見せたいんだろう。｣
夏未｢大量リードしたことで、欲が出てきたのね。｣
鬼道｢あぁ。そして一つの休止符は、リズム全体を崩壊させる。｣
木野｢てことは…｣
鬼道｢あいつを中心に攻めていけば、まだまだ付け入る隙はある！｣
綱海｢へぇ。音村の奴、そんなことを言ってたのか。結構役に立ったじゃねぇか。｣
鬼道｢円堂も後半は積極的に前に出てくれ。｣
円堂｢あぁ。ゴールは任せたぞ、立向居。｣
立向居｢はい！｣
円堂｢よーし、後半だ！逆転していくぞ！｣
皆｢おーー！！｣
角馬｢さぁ、いよいよ後半の開始です！得点は10対1で、カオスがリード！果たして雷門、追いつけるのか？｣
円堂｢皆、気合い入れていくぞ！｣
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢カオスのガゼルがキックオフ！ネッパー、ドリブルで上がっていく！
鬼道が止めに入った！リオーネにパスか？｣
ネッパー｢ふっ！｣
角馬｢いや、ヒートにパスだ！｣
A｢ふっ！｣
角馬｢しかし、これを鬼道姉がカット！｣
A｢アフロディ君！｣
角馬｢おっと、どうした？カオス！逆を突かれたぞ！｣
アフロディ｢ゴッドノウズ！｣
｢バーンアウト！うわあっ！｣
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢決まったァ！なんと、開始30秒！雷門が追加点！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
苺の花(プロフ) - イナイレの風丸大好き♪リンさん» ありがとうございます！こんな駄作を読んでいただいて、マジで感謝です！笑 (2019年11月2日 0時) (
レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレの風丸大好き♪リン(プロフ) - 続編おめでとうございます！！ 更新頑張ってください！！ (2019年11月2日 0時) (レス) id: e6fb3fbc8a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺の花 | 作成日時：2019年11月1日 10時
