第140話-イプシロン改戦- ページ41
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢試合開始！ゼルのボールから、まずはイプシロン改が攻め上がる！｣
浦部｢通さへん！｣
角馬｢メトロン、ファドラとのワンツーパスで、浦部を抜き去ったァ！｣
｢メテオシャワー！｣
一･塔｢うわっ！｣
角馬｢雷門ゴール前にボールが上がったァ！そこへ走り込んでくるマキュア、メトロン、ゼル！これは前回、円堂からゴールを奪ったあの必殺技！｣
｢｢｢ガイアブレイク！！！｣｣｣
角馬｢強烈なシュートが、雷門ゴールめがけて飛んでいく！この必殺技もパワーアップしている！円堂、ピンチ！｣
立向居｢今です！円堂さん！｣
円堂｢行くぜ、じいちゃん！究極奥義！
正義の鉄拳！｣
円堂君は、イプシロン改のシュートを弾き返した。
角馬｢弾き返したァ！円堂の正義の鉄拳が、ガイアブレイクを完全シャットアウト！｣
A｢凄い、円堂君！｣
私は、円堂君を見て笑った。
土門｢円堂に、負けちゃいられねぇぞ！｣
一之瀬｢あぁ！｣
土門｢ボルケイノカット！｣
一之瀬｢フレイムダンス！｣
木暮｢旋風陣！｣
角馬｢雷門、尽く攻撃を防いでいる！イプシロンだけではない！雷門イレブンもレベルアップしている！｣
浦部｢ローズスプラッシュ！｣
｢ワームホール。｣
ﾄﾞｰﾝｯ!
角馬｢だが、浦部のシュートはデザームに通用しない！デザームから唯一得点を挙げている吹雪は、いつシュートを打つのか？｣
デザーム｢お前だ！お前が打ってこい！｣
デザームは、吹雪君にボールを渡した。
鬼道｢気にするな、吹雪！お前は自分のプレーをすればいいんだ！｣
吹雪｢分かってる。｣
吹雪君は、ドリブルで上がっていく。
吹雪｢初めから、そのつもりさ！｣
A｢…！雰囲気が…変わった？｣
円堂｢吹雪！｣
角馬｢吹雪だァ！吹雪がドリブルで攻め上がっていく！｣
吹雪｢それが、俺がここにいる意味！
エターナルブリザード！｣
デザーム｢予想通り、楽しめそうだな！
ドリルスマッシャー！｣
ﾄﾞｰﾝｯ!
吹雪君のシュートは、弾き返された。
角馬｢勝ったのは、デザームのドリルスマッシャー！エターナルブリザードが敗れたァ！｣
デザーム｢何だ、今のは？｣
吹雪｢くっ！もう一度だ！俺にボールを回せ！｣
A｢…｣
吹雪｢エターナルブリザード！｣
デザーム｢ドリルスマッシャー！｣
角馬｢またも、エターナルブリザードを弾き返す！｣
吹雪｢エターナルブリザード！｣
デザーム｢ワームホール。｣
ﾄﾞｰﾝｯ!
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条介嫁 - 今更ながら初コメ失礼します。鬼道オチのを見た後見つけちゃってまたまた拝見させてもらってます！！と、ここで初コメながら……条介オチ作ってください!! (11月30日 9時) (
レス) id: c880e5c60f (このIDを非表示/違反報告)
苺の花(プロフ) - 美味しい木材さん» ありがとうございます^ ^ (2019年10月20日 20時) (レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
美味しい木材(プロフ) - ものすごく面白いです！更新頑張ってください！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 9f6bf4ed89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年10月9日 16時
