第131話-大海原中戦- ページ32
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢試合開始です！｣
綱海｢皆、ノッてくぜ！｣
｢おう！！｣
｢しゃっ！｣
｢へいっ！｣
｢はいっ！｣
｢イェイ！｣
大海原の選手達は、ノリノリでパスを回していく。
綱海｢おっほ！皆ノッてんな！こいつは俺も負けられねぇぜ！｣
｢せいっ！｣
綱海｢でやあああっ！｣
角馬｢なんと綱海！横っ飛びスーパーキャッチ！｣
大海原中監督｢ナイスキャッチ！｣
｢イェーイ！！｣
円堂｢やっぱり凄いぜ、綱海！｣
角馬｢だが、戦略的に何の意味があるのか、全く不明です！｣
綱海｢ノッてけよ！それっ！｣
浦部｢何がノッてけや！そんなノリで、ウチらに勝てると思ったら大間違いや！｣
浦部さんが、ボールを取りに行く。
音村｢プログラムアップテンポ！8ビート！｣
浦部｢あっ！｣
角馬｢これは上手く躱したぞ、大海原！｣
大海原中監督｢いいぞ、古謝！ガンガンノッてけ！｣
塔子｢だったらあたしが！
ザ･タワー！｣
音村｢アンダンテ！2ビートダウン！｣
｢よっ！｣
塔子｢あっ！｣
角馬｢また躱したぞ、大海原！｣
壁山｢信じられないっす。ザ･タワーをあんなに簡単に躱すなんて。｣
立向居｢あっ！｣
｢わしも行くぞ！｣
角馬｢大海原、孤高のノリで一気に上がってきた！そしていきなり、必殺技！｣
｢｢イーグルバスター！！｣｣
綱海｢よし！決まったぜ！｣
円堂｢マジン･ザ･ハンド！｣
綱海｢え？｣
角馬｢ここは円堂がマジン･ザ･ハンドでガッチリ止めたァ！｣
｢イェーイ！！｣
大海原の選手達は、止められたにも関わらず、喜んでいた。
大海原中監督｢ナイスシュートだ！円堂君もよく止めたぞー！｣
涼野『A、ナイスカット！』
A｢…｣
円堂｢行くぞ！それっ！｣
浦部さんがボールを持って、上がっていく。
綱海｢来た！任せろ！え？｣
角馬｢これは上手く躱したぞ！｣
綱海｢チッ、抜かれたか…｣
音村｢16ビート！｣
角馬｢ここで、またもやボールを奪われた！｣
音村｢2ビート！｣
一之瀬｢うわあっ！｣
音村｢4ビート！｣
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条介嫁 - 今更ながら初コメ失礼します。鬼道オチのを見た後見つけちゃってまたまた拝見させてもらってます！！と、ここで初コメながら……条介オチ作ってください!! (11月30日 9時) (
レス) id: c880e5c60f (このIDを非表示/違反報告)
苺の花(プロフ) - 美味しい木材さん» ありがとうございます^ ^ (2019年10月20日 20時) (レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
美味しい木材(プロフ) - ものすごく面白いです！更新頑張ってください！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 9f6bf4ed89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年10月9日 16時
