第90話-イプシロン戦- ページ41
角馬｢おっと、吹雪のカウンター攻撃だ！｣
吹雪｢邪魔なんだよ！｣
｢この俺を躱しただと！？｣
吹雪｢吹き荒れろ。エターナルブリザード！｣
風丸｢さっきよりパワーが上がってるぞ！｣
デザーム｢ワームホール！｣
ﾄﾞｰﾝｯ!
吹雪｢くっそ、またか！｣
デザーム｢いいぞ、もっと激しく蹴り込め！我が闘志を燃え上がらせるのだ！｣
吹雪｢ふざけやがって…｣
角馬｢イプシロン攻撃陣が、雷門ゴールへ攻め上がっていく！｣
吹雪｢来たな。…！ダメだ…出るなアツヤ！今はディフェンスに集中！…しまった！｣
デザーム｢ガイアブレイクだ！戦術時間2,7秒！｣
｢｢｢ラジャー！
ガイアブレイク！！！｣｣｣
木暮｢と、止めなきゃ…旋風陣！うわっ！｣
円堂｢木暮！｣
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢ゴォール！雷門、イプシロンに先取点を奪われたァ！｣
木暮｢どうしよう…俺のせいで…ひっ！｣
円堂｢時間はまだあるぞ。気にすんな！走り続ければ何とかなる！
さぁ、ここからだ！気持ちを切り替えていくぞ！｣
皆｢おーー！！｣
角馬｢まさに熱戦！両チーム、激しいボールの奪い合いだ！｣
土門｢やらせてたまるか！｣
土門君の新必殺技が決まった。
壁山｢凄い技っす！いつの間に練習したんすか！？｣
土門｢へへっ！｣
マキュア｢メテオシャワー！｣
塔･壁｢うわあっ！｣
角馬｢雷門のダブルディフェンスが突破された！｣
木暮｢今度こそ止めてやる！旋風陣！｣
角馬｢防いだァ！木暮の旋風陣が危機を救ったァ！｣
円堂｢やったな、木暮！｣
吹雪｢エターナルブリザード！｣
角馬｢これは凄い！打つ度にパワーが上がっている！｣
デザーム｢ワームホール！｣
ﾄﾞｰﾝｯｯ!
デザーム｢ハハハハハッ！いいぞいいぞ。もっと強く、もっと激しく打ってこい！｣
角馬｢吹雪のエターナルブリザードは、デザームには通用しないのか？｣
吹雪｢ちくしょおおおおっ！｣
浦部｢ダーリン、ええか？バタフライドリームやで！｣
一之瀬｢え？｣
浦部｢あっ！こら何すんねん！ウチらのラブラブボール！｣
鬼道｢吹雪！無茶だ！｣
吹雪｢退け！｣
デザーム｢ハハハハッ！さぁ来い！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺の花 | 作成日時：2019年10月5日 21時
