第74話 ページ26
風月(人1)
ポジションFW
明るく、元気。
シスコン。←
黒髪に銀のメッシュの入った髪、透き通った紫の瞳。
補足:Aの双子の兄。
一人称は俺、兄ちゃん(A限定)。
Aが幼い頃、両親と共に亡くなったはずだった。
鬼道、豪炎寺と共にシスコントリオと呼んでください笑←
次から本編です！
----------------
エイリアの事件から3ヶ月。
私は帝国学園で、みんなと練習に明け暮れていた。
佐久間｢A！｣
A｢ふっ…行くよ、源田！はあっ！｣
源田｢流石、Aと佐久間。いいコンビネーションだ。｣
佐久間｢あぁ。だがAにとって、1番の相棒は…｣
源田｢…｣
A｢何話してるの？｣
私は、佐久間と源田を見た。
佐久間｢いや、なんでもない。｣
源田｢そうだ。A、シュート打ってくれないか？｣
A｢シュート？｣
源田｢あぁ。俺も、もっと強くなりたいんだ。｣
A｢分かった。｣
練習を終え、私と佐久間は帰路を歩く。
A｢え？佐久間も？｣
佐久間｢あぁ。｣
A｢なんだろうね。｣
佐久間｢まぁ、行ってみれば分かることだ。｣
A｢そうだね。｣
私は佐久間と別れて、家に向かった。
次の日、私は雷門中に来ていた。
体育館に入ると、みんながいた。
鬼道｢Aも呼ばれたのか？｣
A｢おはよう、有人。
うん。あと、佐久間も呼ばれてる。｣
佐久間｢おはよう、鬼道、A。｣
A･鬼｢おはよう。｣
立向居｢円堂さん！｣
立向居の声に振り向くと、円堂がいた。
円堂｢立向居！｣
立向居｢お久しぶりです、円堂さん！｣
円堂｢もしかして、お前も？｣
立向居｢俺だけじゃないんです。ほら！｣
円堂｢ん？木暮！綱海！吹雪！｣
吹雪｢元気そうだね、キャプテン。｣
豪炎寺｢今回はお前の方が遅かったな。｣
円堂｢アハハッ、思い切り寝坊しちゃって…ん？土方！それにお前は…｣
勝｢武方勝！木戸川清修！｣
円堂｢そうだった！トライアングルZ…｣
勝｢Z！やっぱ、1人じゃ様になんねえ！みたいな！｣
円堂｢土方もよく来たな！｣
土方｢思い切りサッカー出来るようになってな！｣
円堂｢弟達は？沖縄離れて大丈夫なのか？｣
土方｢なあに、隣のおばちゃんが面倒見てくれてるんだ。安心しな。｣
円堂｢そっか！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺の花 | 作成日時：2019年4月9日 15時
