第42話 ページ43
円堂｢休止符？｣
鬼道｢音村風に言えばな。｣
綱海｢音村風？｣
鬼道｢どんな完璧な攻撃にも穴があるということだ。｣
A｢夏彦…ネッパーは、ダイヤモンドダストを完全に無視してる。
多分、プロミネンスだけで勝てるところを見せたいんだと思う。｣
夏未｢大量リードしたことで、欲が出てきたのね。｣
鬼道｢1つの休止符は、リズム全体を崩壊させる。｣
木野｢てことは…｣
鬼道｢あいつを中心に攻めていけば、まだまだ付け入る隙はある。
円堂も後半は積極的に前に出てくれ。｣
円堂｢あぁ。ゴールは任せたぞ、立向居。｣
立向居｢はい！｣
円堂｢よーし、後半だ！逆転していくぞ！｣
皆｢おぉ！｣
圭太｢さぁ、いよいよ後半の開始です！
得点は10対1で、カオスがリード！
果たして雷門、追いつけるのか！？｣
円堂｢みんな！気合い入れていくぞ！｣
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
圭太｢カオスのガゼルがキックオフ！
ネッパー、ドリブルで上がっていく！
鬼道が止めに入った！リオーネにパスか？｣
ネッパー｢ふっ！｣
圭太｢いや、ヒートにパスだ！｣
私は、パスをカットした。
圭太｢しかし、これを風月がカット！｣
A｢アフロディ！｣
圭太｢おっと、どうした？カオス！逆を突かれたぞ！｣
アフロディ｢ゴッドノウズ！｣
グレント｢バーンアウト！うわあっ！｣
圭太｢決まったァ！なんと、開始30秒！雷門が追加点！｣
円堂｢ナイス！アフロディ！｣
圭太｢カオス！また逆を突かれた！ペースが、乱れている！｣
鬼道｢豪炎寺！｣
豪炎寺｢爆熱ストーム！｣
アフロディ｢ゴッドノウズ！｣
綱海｢ツナミブースト！｣
円･鬼･土｢デスゾーン2！！！｣
圭太｢凄い！凄いぞ、雷門！驚異的な追い上げだァ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺の花 | 作成日時：2019年4月2日 12時
