60話 ページ35
貴「はぁ、マサキ…」
狩「何？」
貴「あんたさぁ、来て早々強引なプレーをすると蘭丸にシードって疑われるかもよ」
狩「…シードってなにさ」
あ、そういえば知らないんだってね
貴「あ、気にしないで」
狩「気になる」
貴「いつか分かることだから」
狩「ふ〜ん」
貴「いい？ほかの人に迷惑はかけないこと！いいね！」
狩「え〜」
貴「文句ある？」
狩「ないです」
貴「ならいいや、練習戻るよ」
狩「は〜い」
同時刻〜剣城SIDE〜
剣「ちょ、まてよA！」
行ってしまった…
本当に行っていいのか？
あんなに嫌われたくないって言っていたのに…
剣「ハァ…」
円「Aは何を隠している。剣城」
剣「フィクスに関することですから話したくないんでしょうね、自分で」
神「フィクスセクターに？」
剣「はい」
霧「どういうことだ？」
剣「…Aはフィクスセクターのシードなんですよ」
浜「え？」
天「ど、どういうことだよ！剣城！」
剣「シードの中では最強女シードって噂されてましたよ。それを知ったのは入学して数日たったころですね。Aはシードからは姫って呼ばれてました」
霧「そんなに強いのか？Aは」
剣「噂ではそう聞きました」
神「そんな…」
剣「でも…。Aは嫌われたくないって言っていたのに…」
速「え？」
剣「Aは何を考えているんですかね…」
本当に裏では何をしているんだよ…
A
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みか - この小説面白いです。中学生は部活とかいろいろあるとおもいますががんばってください (2014年5月19日 21時) (
レス) id: 935ae87888 (このIDを非表示/違反報告)
*#クロウサギ#*(プロフ) - この作品とっても面白いですO(≧∇≦)o 私も中一です(≧∇≦)更新頑張ってください (2014年4月4日 11時) (レス) id: ba48c96476 (このIDを非表示/違反報告)
たいよぅ＠(プロフ) - 初めまして！めっちゃこの小説面白いです！((^ω^/更新頑張ってください！！あ、卒業おめでとうございます☆ (2014年3月29日 8時) (レス) id: 969ae6a6a1 (このIDを非表示/違反報告)
愛理(プロフ) - みっちーさんこんにちは。私愛理っていいます。実は私もあした卒業式なんですよお互いがんばりましょ (2014年3月18日 16時) (レス) id: d73ca9843d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鏡音フィン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時：2014年3月18日 15時
