２２６話 天に近い場所 ページ26
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エ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バダップと円堂が、飛び降りた場所
もしかして、学校の屋上か・・・・？？？？？
亜) うん。
手紙を見て欲しい。
「彼女は自然が好きだった
その姿に憧れ、尊敬を抱いていた
美しくなびく髪と、舞い散る葉
彼女は鳥のようで、今にも天から飛び立ってしまいそうだった」
佩凛は森に囲われている大きな敷地を持った学校だ。
もちろん屋上でもその森に囲まれているし
自然の生き物もいる。
風も強いから、髪もなびくだろう。
「この街の、天に近いあの場所で
彼女と話したあの日々は
かけがえのない物だった」
少なくとも他愛のない会話を出来る場所だ。
葬儀屋も墓地もそんな話をする場所ではない。
日々と言っているから、日常的に行けるような場所だろう。
……どうかな？実際、まだ屋上は探索してはいないんだけど
あ) …‥すごい、アフロディさん。
そう聞くとそれが濃厚な気がします。
実際学校の屋上なら今日見に行けますし、違ったら違ったで再推理すれば大丈夫ですね
エ) やるなアフロディ、若干暴論な気もするがすじは通ってる
さすが、俺達と修羅場を何度も潜り抜けてきただけある…
亜) あはは…。
そうだね、でもデッドエンドゲームで散々謎解きさせられてるから
それに関してはちょっとは自信ついてきたかな
エ) そうなりゃとりあえず屋上に行ってみよう。
…その前に、いったん焼却炉の進捗を見に行ってからだな
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kibu(プロフ) - ありがとうさん» 読んで頂きありがとうございます！お待たせしてしまい申し訳ございません…！最後まで書ききりますので、是非お付き合い頂けたらと思います！ (2021年9月28日 9時) (
レス) id: 08a56bf5fc (このIDを非表示/違反報告)
ありがとう - ずっとお待ちしておりました、、、 帰ってきてくれて嬉しいです！イナズマ黄金期の作品をもう一度楽しめるなんて… (2021年9月28日 4時) (レス) @page12 id: 9a53dfaad2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶの | 作成日時：2021年9月23日 23時
