６４.鉄塔広場 ページ19
A「うわぁ!!!いつ見てもいい眺め〜」
神童「・・・で、話って？」
A「・・・・・んと、話っていうか・・聞きたいことがあって」
神童「聞きたいこと？」
A「ほら、天馬くんと蘭丸くんが来る前に私になにか言おうとしてたでしょ」
神童「!!!!!!!!」
こ・・・・告白!!!!
A「それがどうしても気になって・・神童くん先に帰っちゃうし−−；」
神童「あ、あれ、は///////」
A「何を言おうとしたの？」
神童「っ・・・////」
ちゃ、チャンスなのに・・いざとなると言えない!!!!!!
A「？神童くん顔真っ赤・・・」
神童「っ〜〜〜////////ごめん、ちょっと待って」
A「え？別にいいけど・・じゃあ、私もう一つ聞きたいことがあるの。聞いてもいい？？」
神童「なっ、なんだ？」
A「ねぇ、どうしてそんなに私のこと心配してくれるの？」
神童「えっ？！」
A「いや・・・・ちょっと気になって・・」
神童「そ・・れは・・・」
いけっ!俺！早く言うんだ!((心の声
今言っちゃうのか？もっと他にも言うチャンスはあるんだぞ？！フられたらどうすんだよ！((またまた別の心の声
A「神童く〜ん・・？；」
神童「俺は・・・お前のことが・・・・」
いけぇ!!!!言っちゃえ！！
恥ずかしくて、心臓が爆発しそうなくらい鼓動している。
でも、今言わないともう二度と言えそうにない。
神童「俺はお前のことが・・・・」
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「「好きだからだよっ!!!!!!!!!」」
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作者名：なつこ | 作者ホームページ：http://www.pixiv.net
作成日時：2011年4月1日 17時
