【刀剣乱舞】オレっちヒーローになるってよ【ヒロアカ】

No.4ヒーロー物語 ページ5

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「コレで…150p位か…?」





アレから次々とロボットを順調に斬っていく。元は短刀だからか機動力と身体能力、そして剣さばき良いおかげでこのまま行けば余裕を持って入れそうだ。





ﾄﾞｫｫｵｵｵｵｵｯ





「オイオイ…デカすぎりゃしないか?」






倒しても得点にはならないとは言え、ビルだらけのこのステージにとっては大きな災害を招くだろう。それに、巨大とは言ったが大きすぎていくら推薦者でも危ねぇ…。

ビルの下を見れば、皆ポイントを集めようと必死に巨大なロボットから遠さがり、また本能的に逃げる者もいる。





＿＿＿＿＿「残り5分」





そのアナウンスとともに、一人巨大なロボットに突っ込む少女がいた。








「アレって…八百万か…?」








突っ込んだ少女は、身体から大きな大砲やらをぶち込むが大き過ぎてなかなか倒れない。

それでも頑張って攻撃を続ける八百万はキャパオーバーなのか頭を抱え苦しそうにする。その数秒後に大きなミサイルをロボットに打つ。






ドッカン!!!!!







ミサイルを打ったのは良かったが、それは比較的弱い腕。脆くなった腕はそのまま…








ｷﾞｼｯ…








「危ねぇ!!!!」

八百万「ひゃっ!?!」







自然の個性で風を使い、精一杯八百万の方に飛ぶ。





ドンッ





間一髪、八百万を抱え逃げた途端、崩れた脆くなった腕は落ちてきた。









八百万「貴方は…。」

「わるい。ちょっと片付けてくる。」








一期一振をしまい、大太刀を出す。






「蛍丸力を貸してもらうぜ。」







蛍丸を大きくロボットに振りかざす。







「ていやあ!!!」







ドッカァアアアアアアン!!!!!!!

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