第44Q まさかの…?! ページ46
貴方side
貴方「ほぉ〜黒子お前の友達スゲェなw」
黒子「…あんな人知りません」
貴方「え?」
黒子「正直さっきまで僕も甘い事を考えてました。
でも…数ヶ月会ってないだけでなのに…彼は…予想を遥かに超える速さで」
．
「キセキの世代」の才能は進化してる
．
真剣な顔で黒子はそう言った。
俺も正直強いと思う。
コピー出来ることはやろうと思えば誰だって可能だ。
だが、自分のモノにするのはよっぽどの才能と観察眼、技術が必要だ。
あれを呼吸するように自分のモノにする黄瀬はやはり凄いと思う。
成程コレがガチの天才か、あんなチャラ男がバスケ出来るって面白いな。
黄瀬「ん〜…。コレは…。ちょっとな〜」
皆「?」
貴方「は?」
黄瀬「こんな腰抜けじゃやっぱ挨拶だけじゃ帰れないっスわ」
貴方「腰抜け…?」
黄瀬「やっぱ黒子っちください」ﾆｺｯ
皆「……!?」
黄瀬「
皆「なっっ!?」
貴方「何言ってんだテメェ!!」
黄瀬の言葉で皆が驚いた。
そりゃそうだろう、黒子をください何て漫画の世界でしか起こらないことなんだから。
黄瀬「マジな話黒子っちの事は尊敬してるんスよ。こんなとこじゃ宝の持ち腐れだって!
ね、どうスか?」
黒子「そんな風に言ってもらえるのは光栄です。丁重にお断りさせて頂きます」
丁寧にいう黒子だが…
貴方、黄瀬「文脈おかしくねぇ!?」
真似すんな!!←
黄瀬「そもそもらしくねッスよ!勝つことが全てだったじゃん!なんでもっと強いトコ行かないの?」
断る黒子にそれでも認めない黄瀬が言う。
でも黒子は表情を変えずにこう言った。
黒子「
何より火神君と虹村君と約束しました。
君達を…」
．
「キセキの世代」を倒すと
．
黄瀬「やっぱらしくねースよ。そんな冗談言うなんて」
火神「……ハハッったく何だよ…俺のセリフとんな黒子」
黒子「冗談苦手なのは変わってません。本気です」
．
．
黄瀬「…あれ?虹村君??」
貴方「ああ、そっか思い出した。兄貴がお前の事言ってたな『モデルが入って来た』って」
黄瀬「兄貴…って…まさか虹村って…?!」
貴方「虹村A1年生。元帝光中学校男子バスケットボール部部長
．
．
．
虹村修造の弟だ!!」
皆「ええええ?!?!?」
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虹16(プロフ) - オタクですが、何か？さん» 本当だ…。間違いを教えてくれてありがとうございます (2017年2月18日 13時) (
レス) id: 58fa946e65 (このIDを非表示/違反報告)
オタクですが、何か？ - ６時５０分から７時１０分の事なんですが、２０分ではなく、３０分になってますよ？ (2017年2月18日 12時) (レス) id: a02839de49 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - (笑) はい！応援してるです(*｀･ω･)ゞ! (2017年2月13日 20時) (レス) id: f3ef866b85 (このIDを非表示/違反報告)
虹16(プロフ) - リンゴ飴さん» そうですか?!…自分じゃないのに嬉しい←可笑しい奴 (2017年2月13日 18時) (レス) id: 58fa946e65 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - ヤベぇ…夢主かっこよすぎ… (2017年2月12日 23時) (レス) id: f3ef866b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹16 | 作成日時：2016年11月29日 21時
