第43Q 1on1 ページ45
貴方side
貴方「!」
ﾊﾞﾁｨｯ
黄瀬「っと!?痛った〜。ちょ…何!?」
俺と黄瀬が話してると物凄い勢いでボールが黄瀬に突っ込む。
事故とかではなくわざとらしかった。
何故ならドッジボールで投げるボールのように早く正確に黄瀬の顔面に飛んだからだ。
けど持ち前の反射神経でボールに気付き手でモデルの商売道具である顔を守ったのだ。
…手が犠牲になったけど。←
火神「せっかくの再開、お話中ワリーな。
けどせっかく来て挨拶だけでもねーだろ。ちょっと相手してくれよイケメン君」
日向「火神!?」
相田「火神君!!」
黄瀬にボールを投げたのはどうやら大我らしい。
知ってたけど←
黄瀬「え〜そんな急に言われても…。あーでもキミさっき…ん〜」
何かさっさと決めてほしいのは俺だけだろうか…。
黄瀬「よし、やろっか!いいもん見せてくれたお礼」
黒子「……!」
相田「……っもう!」
黒子「マズいかもしれません」
相田「え?」
どういう意味だ?
黄瀬「…」ﾀﾞﾑｯ…
火神「…」ﾀﾞﾑｯ…
静かな体育館。
聞こえるのは黄瀬が持つボールの弾む音唯それだけだ。
2人とも集中しているのは誰だって分かるほどやる気だ。
黄瀬「ふっ」ｷｭｯ
火神「っく」ｷｭｯ
遂に黄瀬が動いた。
大我はそれに反応して追いかける。
…だけどコレどっかで…
まさか!?
黒子「彼は見たプレイを一瞬で自分のモノにする」
相田「…なっ!?」
火神「(ざけんな!!それはさっき俺が…っ)」
貴方「はっアイツチートじゃんw」
模倣とかそんなレベルじゃ無く黄瀬は完全に技を自分のモノにした。
全く同じ技をやろうとしていてクオリティも高い。
火神「!」ｷｭｯ
福田「うおっ火神もスゲェ!!」
降旗「反応した!?」
大我は動揺したが負け筋と黄瀬に食いつく
…が
黄瀬「っ」ﾄﾞｷｬｯ
火神「ぐっ」
結果、黄瀬と大我の1on1は黄瀬が勝った。
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虹16(プロフ) - オタクですが、何か？さん» 本当だ…。間違いを教えてくれてありがとうございます (2017年2月18日 13時) (
レス) id: 58fa946e65 (このIDを非表示/違反報告)
オタクですが、何か？ - ６時５０分から７時１０分の事なんですが、２０分ではなく、３０分になってますよ？ (2017年2月18日 12時) (レス) id: a02839de49 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - (笑) はい！応援してるです(*｀･ω･)ゞ! (2017年2月13日 20時) (レス) id: f3ef866b85 (このIDを非表示/違反報告)
虹16(プロフ) - リンゴ飴さん» そうですか?!…自分じゃないのに嬉しい←可笑しい奴 (2017年2月13日 18時) (レス) id: 58fa946e65 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - ヤベぇ…夢主かっこよすぎ… (2017年2月12日 23時) (レス) id: f3ef866b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹16 | 作成日時：2016年11月29日 21時
