第３Q 先輩 ページ4
No said
相田「えっと…
.
.
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虹村A君、ね。…は？」
その後、Aが去っていくとAがﾏﾈｰｼﾞｬｰと思っていた女の先輩こと、監督の相田リコがAの入部届けを見ていた。
日向「んだよ。カントク」
この眼鏡の青年は、バスケ部の主将日向順平だ。
相田「この虹村君何だけど、中学がアメリカと帝光なのよ！」
興奮しながら日向にAの入部届けを見せた。
日向「は?意味わかんねー貸してみろ」
相田の言うことが信じられないのか日向がは、Aの入部届けを受け取りまじまじと見る。
日向「どれどれ?帝光のバスケ部とアメリカの中学を半年間つづ…ってとんでもねーなコイツ笑」
相田「何笑ってんのよ。…と言うか虹村ってどこかで聞いた事会ったわね。」
日向「それな。俺も聞いた事あるんだけど、どーしても思い出せない。」
何処でだろう…と考えていると
小金井「おーい。日向、カントク見てみて！昔の月バス！」
遠くから小金井慎二がこちらへ向かって走ってきたのだ。
その隣には、水戸部凜之助と伊月俊もあとから走ってきた。
相田「コラ！小金井君！何サボってんのよ！」
怒る相田とは、違い小金井は、ニコニコした表情を浮かべていた。
小金井「だって、懐かしいなぁと思ってさ。
奇跡の世代が現れる前に天才No.1PF“虹村修造” 」
ジャーンと月バスを見せた。
日向「本当だ。懐かしいな。俺そいつのプレイ好きだわ」
相田「本当。同い年に見えないもの」
小金井「それって老けているって言いたいの?!
」
どうやら、気づいていないようだ。
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虹16(プロフ) - オタクですが、何か？さん» 本当だ…。間違いを教えてくれてありがとうございます (2017年2月18日 13時) (
レス) id: 58fa946e65 (このIDを非表示/違反報告)
オタクですが、何か？ - ６時５０分から７時１０分の事なんですが、２０分ではなく、３０分になってますよ？ (2017年2月18日 12時) (レス) id: a02839de49 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - (笑) はい！応援してるです(*｀･ω･)ゞ! (2017年2月13日 20時) (レス) id: f3ef866b85 (このIDを非表示/違反報告)
虹16(プロフ) - リンゴ飴さん» そうですか?!…自分じゃないのに嬉しい←可笑しい奴 (2017年2月13日 18時) (レス) id: 58fa946e65 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - ヤベぇ…夢主かっこよすぎ… (2017年2月12日 23時) (レス) id: f3ef866b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹16 | 作成日時：2016年11月29日 21時
