第3話・雄英高校入学試験Part2 ページ6
緑の少年にでかってから
筆記テストを終え、今は実戦テストの内容が発表された
ええーと、内容というのは
それぞれポイントを持つロボットを倒して得点が高ければいい？ ……みたいな^ - ^
でも、一つだけ0ポイントのロボットもいるらしい
うーむ……複雑ですなぁ〜
とりあえず、ロボットを見かけたら倒したらいいんだね！
こうして 試験は始まった
お♪ 早速 一体目
ええーとこのロボットは………
よし！ とりあえず倒しましょう！
私はロボットの後ろに素早く回り込むと 頭の方から地面へと
ーードゴォォォオーー
潰しました☆
そしてまた、その次もまた
とりあえず現れてくるロボットを潰していると
ーーフッーー
と 影が覆いかぶさった
貴「……えっ？」
人1「なんだ、あのでかいロボットは！」
人2「あれって……0ポイントの奴だ！」
今私の近くにあるロボット
あれが0ポイントの………
貴「…でかい、……ってあれ⁉」
皆が逃げている中 一人の女の子が逃げ遅れていた、
貴「助けにっ！……でも、間に合わないっ‼‼ 」
私は少し遠い所にいたため、ロボットの足元にいる女の子のところへ行くには 時間が少し足りなかった……
貴「くっ……こうなったら、使うしか…」
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母『A…一つだけお願いを聞いて、何があってもその能力だけは 人に見せてはいけないわ……何があってもよ‼‼‼」
貴「わかりました、母上」
…………
…
貴「……くそっ！ このままじゃっ……って⁉緑の少年⁉」
どうしたらいいのか 迷っていた最中、
あの緊張で震えていた緑の少年が
皆が逃げる方向ではない女の子の方へと走っている……
貴「……君は、、」
こうしちゃいられないっ！
私も全力で向かわなければっ‼‼‼
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結果、緑の少年が0ポイントのロボットをぶん殴り 女の子は無事助かった……
でも、一つ引っかかるのが
緑の少年の個性……使ってしまうと複雑骨折のように骨が砕けてしまうようだけど、
何処となく、私の憧れた
……彼の姿が重なった、
……
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雅(プロフ) - 心にしみるようなコメントありがとうございます！ 嬉しいですし、勇気を貰いました！最近、所用で書けなかったんですが、これからも頑張りますので宜しくお願いします！ (2018年10月21日 1時) (
レス) id: fb4eedb2d0 (このIDを非表示/違反報告)
monster - 深夜に、すみません。貴方様の作品に、惚れました！更新、頑張ってください！深夜にすみません。 (2018年10月21日 0時) (レス) id: 9e51c6ceb9 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2018年10月11日 17時) (レス) id: fb4eedb2d0 (このIDを非表示/違反報告)
ルミア(プロフ) - 更新ファイトー！ (2018年10月11日 13時) (レス) id: e762c2a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナビカリ | 作成日時：2018年10月10日 23時
