第12話・次の日 敬語禁止令 ページ15
〜次の日〜
午前中にかけて私はもっとみんなと仲良くなろうと色々と話しかけていた…特に女子☆
耳「ねーねーA！」
貴「はい なんです、か？……あっ！」
耳「敬語は駄目って言ったでしょ！ 」
貴「む、難しい……」
そして今のお昼休み、私は女子達にためで話せるように特訓させられている
蛙「どうして敬語になっちゃうのかしら……小さい頃からなの？」
貴「ん、そうなんで…耳「敬語っ！」……ひっ…そうなんダヨネー…私ノ母上、き、厳しい人ダッタ…だから敬語で話さないと怒ラエタ……」
芦「あははっ！ 慣れなすぎて 片言になってる〜！」
麗「小さい頃からの癖やと 治りにくいんよねー！」
貴「……だ、だいたい 何で私だけなんですか！ ……八百万さんだって敬語じゃ無いですか…」
私はジトーっと八百万さんを見つめる
八「も、申し訳ございません！…わ、私も」
耳「八百万さんは良いのー！ お嬢様ぽくって良いから‼‼」
貴「わ、私は？」
蛙「喋り方が気持ち悪いって読者の方々から言われたわ！」
ど、読者⁉
誰だよっ！言った奴‼‼。・゜・(ノД`)・゜・
葉「し、仕方ないよ……読者様からの意見だし……」
耳「な？ これで分かったでしょ？」
貴「……チッ……分かった…」
八「一瞬でキャラが変わりましたわ……」
麗「読者様の力はすごいんやね！」
私こと 不知火 A
敬語キャラを卒業することをここに誓います！
ってゆーか 頑張るので また変だよ思ったら……ゥゥ…意見を…っ…お願いします‼‼
女「「頑張れ☆」」
貴「やってやんよ！」
いやでも、母上の前だけは許してね？
あの方 怒ったら怖いの^ - ^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
午後になり ヒーロー基礎学の時間になった
？「わ〜た〜し〜が〜」
するとすごい音とともに
聞いたことのある声が響いた
この声……まさかっ…
オ「普通に「オールマイトォォォ⁉」…うおっ！」
そこにいたのはコスチュームを着たまぎれも無い憧れの彼で
私はガタッと席を立つと オールマイトをジーっと見つめる
皆「「オールマイトだ！」」
私はあまりにも感激で声が出なかった
オ「な、何だい？ 不知火少女…」
貴「い、いえ……」
私は名前を呼ばれた感激で
魂が抜けたように席に着いた……
生きてて、良かった……
…
第13話・ヒーロー基礎学→←第11話・マジで関わらないでほしい
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雅(プロフ) - 心にしみるようなコメントありがとうございます！ 嬉しいですし、勇気を貰いました！最近、所用で書けなかったんですが、これからも頑張りますので宜しくお願いします！ (2018年10月21日 1時) (
レス) id: fb4eedb2d0 (このIDを非表示/違反報告)
monster - 深夜に、すみません。貴方様の作品に、惚れました！更新、頑張ってください！深夜にすみません。 (2018年10月21日 0時) (レス) id: 9e51c6ceb9 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2018年10月11日 17時) (レス) id: fb4eedb2d0 (このIDを非表示/違反報告)
ルミア(プロフ) - 更新ファイトー！ (2018年10月11日 13時) (レス) id: e762c2a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナビカリ | 作成日時：2018年10月10日 23時
