鬼滅の刃−影柱はコミュ障のようです−

第二十三話 ページ25

「ため息つかないでよ！」

「…移動しないのか？」

「そういいながら歩いてるじゃん！！炭治郎も君も置いてかないでよぉ！！」


我妻善逸を無視して炭治郎とさっさと前に進む。
元気すぎて疲れた。


「待ってよぉぉ」

「い、いいのか？置いて行っても。」

「…疲れた。」

「そ、そうか。」


なんで炭治郎は引いてるんでしょうね。
とりま頭痛い。

そんなことを思っていると大きな腹の虫の鳴き声が聞こえた。
一応言っておくけど僕じゃないからね


「夜影か？」

「…違う。(聞いてくるってことは炭治郎じゃないのな)」


そっと二人で後ろを振り返ると我妻善逸が腹を抑えてちょっと恥ずかしそうに顔を赤らめていた。
お前か…。


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大正コソコソ噂話
炭治郎「夜影は現時点(第二十三話)で二徹目だ」
夜影「...最高で5徹だ」
炭治郎「寝ないとだめだぞ！」
夜影「…うん。(お兄ちゃんだ)」

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大正コソコソ噂話２
楸「実は愈史郎に言われた”黒いの”っていう言葉を引きずってたりするのよぉ」
夜影「…真っ黒黒助…。」
楸「結構なダメージになってるのよねぇ…」

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