「えっ、Aさん達のところにも来たんですか?あの手紙」 「未來ちゃん達も?」 そうなんです、と言って未來ちゃんが見せたのは、今朝開けたものと同じ封筒と便箋。 さらには、文面までもが同じだった。 「今、海斗兄様が、他の神憑隊のところに、手紙が来てないか訊きにいったんです」 「多分、かなりの高確率で見つかるだろうね。悪戯に越したことはないんだけど…」 そっちは海斗準佐に任せよう。
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烏野2年の孤爪さん その6 本当の私は… ちょっと変わった出会いから 8 【HQ】
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作者名:匣音マイ | 作者ホームページ:http 作成日時:2015年3月24日 22時
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