「なら、尚更あいつを倒さないとな」 日向の話の後、大地さんがぽつりと呟いた。 「そうだよ。あんな奴、僕らなら絶対勝てるよ!」 錬くんも同調する。 「…そうですね」 私達は、帝都の平和を守る、神憑特殊烏小隊。 両親の仇もとれないで、皆を守るなんてできないよね。 「話してよかったね、日向」 珍しく黙り込んでいる日向に目を向け、そっと声をかけた。 「うん…!」
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身長差、0センチ《6》【夜久衛輔】 気づいてよ。【ハイキュー】 レジリエンス【HQ】
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作者名:匣音マイ | 作者ホームページ:http 作成日時:2015年3月24日 22時
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