7。 ページ7
レオナside
「シオンッ！！」
ドロシーがシオンに近づこうとする。
気絶はやりすぎかぁ....。
「ドロシー？行こ？ライブ、今日は二人でやろうよ。」
「で、でもっ！」
「.....いいから。行こ。」
私は思いっきりドロシーの手を引いた。
「うわぁっ！？」
そしてそのまま引っ張っていく。
「レオナ！レオナ！ねぇってば！」
「ドロシー。行かないと。」
最初は反抗したドロシーだったが、結局はしぶしぶついてきてくれた。
あぁ！夢みたい！
シオンがいないっ！二人だけだぁ〜！
「ふふふん♪」
「..........。」
期待を胸に、私はライブへと向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピーマン(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2021年6月20日 16時) (
レス) id: 11c835e19f (このIDを非表示/違反報告)
桔梗色(プロフ) - ドロシーさん» コメントありがとうございます！あはは…怖いかな…。ははっ。これからも更新頑張りま〜す (2018年7月10日 16時) (レス) id: 10d316537a (このIDを非表示/違反報告)
ドロシー - 怖いっ！でも面白い！ 楽しみにしてまーす (2018年7月9日 21時) (レス) id: 834118db20 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗色(プロフ) - 花梨洋さん» マジすか！？何だろう…。 (2018年5月10日 16時) (レス) id: 10d316537a (このIDを非表示/違反報告)
桔梗色(プロフ) - 真川さん» ありがとうございます！更新頑張って行きます！！ (2018年5月10日 16時) (レス) id: 10d316537a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
