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桃
桃｢……ちっか｣
姉ちゃん曰くめっちゃいい席らしい
｢望！とりあえずこれ持って！！｣
桃｢え、あ、はい｣
ペンライトを持たされて少ししたらオープニングが始まった
桃｢おぉ……｣
最初の曲は姉ちゃんがテレビで見てたん聞こえてきてたから、それだけ知ってた
曲はどんどん進んでいって一旦メンバーが捌けていって
モニターに注目しとったら周りがザワザワしてることに気付く
何かと思って見てみたら少し照れながらスタンバイ中のメンバーさん
｢ヤバイっ、近すぎ！！｣
桃｢…………あ｣
今、一瞬目が合ったような。
……気の所為かな。
ふと、じーっと見てたらさっきまで照れてたはずやのにパッと顔つきが変わった
そして
赤｢君がいつかメロディーになっていた｣
桃｢……っ！｣
今のは気の所為じゃなく、確実に目が合った
この瞬間周りの音がなんも聞こえへんくなって気付いたら夢中で、彼だけを目で追ってた
踊る姿やピアノを弾く姿、熱く歌う姿
全部が魅力的すぎて。
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ちせ(プロフ) - iisgyu1129さん» 許可いたしました！フォローありがとうございます！ (2023年1月8日 19時) (
レス) id: 5542acdd11 (このIDを非表示/違反報告)
iisgyu1129(プロフ) - コメント失礼します！いつもお話を楽しく拝見してます(*^^*)Twitterフォローさせて貰いました！〈mikan〉って名前のアカウントです！許可してもらえると有難いですm(_ _)m (2023年1月8日 17時) (レス) @page42 id: 9ca9d713cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちせ | 作成日時：2022年11月23日 7時
