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赤
少し撮影が早く終わったので予定よりも早めに店について望くんを待つ
端っこの角っこに座るのが俺のお気に入り
赤｢……あ、望くんや｣
モノトーンで決められたコーデ。
高身長やからめっちゃ似合ってるし、普通に俺より芸能人みたい
初めまして、ではないけどこうやってちゃんと会話するのは初めてやからなんか不思議な気持ち
赤｢来てくれてありがとう｣
桃｢いや、こちらこそです。でもいいんですか？｣
赤｢ん？なにが？｣
桃｢一般人の俺なんかと会って……と言うか、なんで俺を？｣
望くんは少し不安そうに聞いてきた
素直に言ってしまえば“望くんが好きだから”
でも今これを言ってしまうと友達にもなれないまま関係が終わってしまうかもしれない
赤｢…………もっと知りたい。って思ったから｣
桃｢え？｣
赤｢望くんのこともっと知りたい｣
桃｢っ、｣
アピールが大事。誤魔化さずに気持ちを伝える。神ちゃんからのアドバイス
大したことは言えてへんけど、俺にしては頑張った
赤｢……あ、えと｣
でも言った後に恥ずかしさが湧き上がってきて前言撤回しようとした時
桃｢俺も、重岡さんのこともっと知りたいです｣
そんなん言われたらさ、ほら。顔がじわじわ熱くなってくるやん
望くんの顔見られへんくなるからやめてや。
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ちせ(プロフ) - iisgyu1129さん» 許可いたしました！フォローありがとうございます！ (2023年1月8日 19時) (
レス) id: 5542acdd11 (このIDを非表示/違反報告)
iisgyu1129(プロフ) - コメント失礼します！いつもお話を楽しく拝見してます(*^^*)Twitterフォローさせて貰いました！〈mikan〉って名前のアカウントです！許可してもらえると有難いですm(_ _)m (2023年1月8日 17時) (レス) @page42 id: 9ca9d713cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちせ | 作成日時：2022年11月23日 7時
