淳太パパと5歳児大毅くん２

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崇裕






ご飯食べて3人でお風呂入ったらあっという間に寝る時間




智洋｢おもしろいはなし して！｣


大毅｢？？｣


崇裕｢はいよー笑｣



ともは絵本とかじゃなくて俺がテキトーに作った話を聞くのが好きらしい。笑



……でもだいたい




智洋｢……んぅ〜……｣



話の途中で寝ちゃうんやけども。







そして、2人とももう寝たかな？ってとき




大毅｢……ふぅっ、ｸﾞｽｯ｣


崇裕｢あれ、だいき？｣




隣から大毅の泣き声




大毅｢んんっ、じゅんたぁ……っ、ﾋｯｸ｣


崇裕｢寂しくなっちゃったな？大丈夫。濱ちゃんおるでぇ｣


大毅｢……ぁまちゃあ〜｣



昼間は何ともなかったけど夜になったら寂しさの波押し寄せてるわ笑




崇裕｢あ！電話するか！｣


大毅｢でんわ……？するっ｣




おっしゃ、濱ちゃんが掛けたろ



prururu〜♪



淳太『もしもし？』


大毅｢じゅんた！！｣


淳太『おわっ、びっくりした。どしてん？？寂しなったんか？笑』


大毅｢……ん。さみしなったの。だからはよかえってきてな？？｣



やけに素直な大毅に電話の奥でヴッて声が聞こえた気がするけど気のせいやと思っとこう笑






大毅｢くふふっ、じゅんたおやすみ！｣


淳太『おう、おやすみ』




淳太と電話して元気出た大毅はその後泣くことなく眠ってくれた




……淳太パワー凄いな。笑





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