ちょんじょんぐくの愛されている弟２

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デフィside








『じ、ジンさん、？』




名前を呼ばれて後ろを見ると
ジンさんがいた。






JN「デフィくん、怪我してるよね、」





『えっ、？』






な、んでしってるの、。





JN「ごめん、デフィくん、。空港であの女に
　 きづいてたのに、っ守れなかった、。
　 怪我させちゃった、。」




ジンさんが頭を下げた。





『そんなっ、とんでもない、頭をあげてください
　僕はグギヒョンを守れたならそれでいいです』







JN「本当にごめん、。
　 ごめんなさいデフィくん、。」







ジンさんが謝らなくてもいいのに、。…




『もう、謝らないでくださいよジンさん、
　ジンさんは何にも悪くないですから、』




JN「っっっ…分かった、。じゃあ、せめて、
　 手当てだけさせて、？」






そうジンさんに言われ、
お姫様抱っこで医務室へと移動した。









この飛行機はBTS専用
だから、なんでもある。






マネージャーとメンバーしか乗ってない
って言ってたなグギヒョン、。





少し、安心できる。

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