ちょんじょんぐくの愛されている弟

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JK side





や、や、や、や、や、やっとおわったぁ。






まじで疲れた。






早く帰ろっ！





急いで自分の車に乗り家へ向かった。




ドアの前に立ち
腕時計を見る。





『12時、。さすがに夜中だし、
　デフィ寝てるよな、。』





起こさないように
ゆっくり扉を開け、入る。







すると






「ぐ、、。ぐぎひょん、。おかえり。」





眠たそうにデフィが俺に抱きついてきた。




はぅ、心臓に悪い。
かわいすぎ。



『ただいまデフィ。起きててくれたの？』




そう聞くと俺に抱きついたまま
コクコクと頭を動かす。






「ぐぎひょんが、さびしぃかも、
　っておもって、ね、ぼく、起きてたの。」





なんてかわいいんだ。






心拍数、たぶん今１０００いってるわ。



『デフィ、このまま俺と
　抱き合って寝よっか。』






「う、ん。、。」





デフィがそう返事をした後
体重がかかってきた。






寝ちゃったかぁ、。




本当にかわいい。
すき。
大好き。




デフィをそのまま寝室に連れて行く。




そして一緒にベッドに寝っ転がった。






いっつも抱き合って寝てるんだけど、
さっきの眠たそうなデフィをおもいだして
心臓がまたバクバクする。





本当に好きなんだなぁ。
デフィのこと。

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