ちょんじょんぐくの愛されている弟

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JK side






いやぁ、まじで
撮影早くしたいのに
メイクは終わらないし、
カメラの準備もできてない。






早くデフィに会いたいんだけど？





YG「ジョングガ貧乏ゆすり、。
　 なんでそんなにイライラしてんの？笑」





『だって、』




YG「弟くんに会いたいんでしょ？」





え、なんでわかったの？




YG「なんでわかったの？って顔してる。笑」





『あ、えっと、』




YG「隠さなくていいじゃん。
　 好きなんでしょ？弟くんのこと。」









、。
えっーーー！？






まさか、気づかれてたの？
こんな短時間で！？





『もう、ユンギヒョンには
　敵わないです。笑』



YG「ふっ笑俺はいいと思うよ2人のこと。
　 恋愛に性別とか気にしないし」






ユンギヒョン、なんていい人なのっ。





『あ、俺、頑張りますね！』





YG「おう、。頑張れよー？
　 俺に取られないように」





え、




『まさかユンギヒョンっ！』





YG「違うわ、からかっただけ。笑」






『もう、びっくりするからやめてくださいよね。』





ユンギヒョンみたいに大人じゃないし
カッコよくないし
落ち着きがない俺は
敵わないなぁ、。





デフィのこと
好きじゃなくてよかった。









ってか、まだメイク終わらないの！？





メイクされながら話すの、
話しづらいんだけど。

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