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・おままごと ページ9
コニー｢リトルバーニー、お菓子はいかが？｣
今日は爽やかな晴れ空。
賑やかな声の中、コニーとドンは
空の食器を前におしゃべりをしている。
コニー｢お茶どうぞ｣
今僕とドンはコニーの子供らしい。
ドン｢ありがとうママ、優しいな！｣
僕は黙ったままティーポットを持ったコニーを見つめた。
コニー｢ほんと！私大きくなって外に出たら、ママみたいな優しいお母さんになりたいな！｣
ドン｢コニーならなれる！｣
コニー｢お茶はこう飲むんだよ｣
コニーは僕の所に来ると、右手で腕を持って、左手でティーカップを持たせてくれた。
ありがとう、と言いたいところだけど、さすがに言えない。
いつもこうなんだ。
そして、ひとつ疑問を抱いた。
……外に出る？
廊下でベルの音がした。
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ユーリYURI(プロフ) - こんにちは！コメ失礼します。ユーリYURIです。このお話はリトルバーニー目線でとても新鮮でいいと思いました！感情描写もとても上手で羨ましいです！これからも頑張ってくださいね〜！！ (2020年8月18日 9時) (
レス) id: 99a4b3ce97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いむえあ | 作成日時：2020年8月6日 18時
