とりあえず、解放して下さいっ！ (ページ6)

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この力なに？ページ6

「お主、治療できるのか？」

『いや、私も初めて知ったんですけど、、』

この力は一体、、

「んっ？うわっ！え、Aさん？」

無事に水木さんも目が覚めた

どうやら、この2人協力関係になったみたい
ついでに私も協力することに、、

「何かあるだ、この一族には、しかし暑いな、おっ！アイスキャンディーじゃねぇか、食うか？」

「おぉ、貰おうかのぅ」

『……あいす？』

「ははは、なんだAさん初めてか？ほらっ、」

水木さんは、橙色のあいす？を渡してきた
私は、棒の部分を受け取り
2人が食べてる様に食べてみた

『っ！冷たっ！』

「はははっ！ほんとに初めてなんだなぁ」

「なんじゃ、お主食べたことないのか？」

『え、はぁ、まぁっ、、でもっ、、んんっ、美味しいですっ！』にこりっ

「「………っ/////」」

『お二人とも、どうしました？』

「いやなんでもっ！(すげぇ、美人だった、つか、この人幾つだよ)」

「あ、暑いのぅっ(う、愛奴じゃのぅっ、、ってわしには妻がおるんじゃっ)」

夜まで私は別行動をすることにした

スッ
「やはりですか、幽霊族でしたか、これはこれはいいものが舞い込んできましたね」

やっぱり、何かあるみたいね、
はぁ、宇髄さんに忍びの技というか教えてもらって
役に立つ、、

というか、本当にこの一族というより
この村がぐるって感じか、、

鬼の時にも村ぐるみで、旅人を襲っていた

本当に人間は愚かだ、
そして、残酷な生き物だね、、

その後私は、書物などを読み漁った

なるほど、この龍賀一族はかなりの悪だな
なにより、何もしていない幽霊族を狩って、
血をねぇ、、、

何より狂骨か、、
日輪刀は玉鋼で出来ていて、特に鬼が嫌いな日光の
要素を含んでいる

妖怪も結局は闇に生きるもの
おそらく、刀は有効だ、、、

『どうしたものか、、それに、沙代さんと言う人も、狂骨がねぇー、、この村からは早くでた方がいいね、、』

ぎしぎしっ

おっと、人が来た、日も暮れてるし
水木さん達のところへ

スッ

墓場前-

「墓場で考え方とはいい趣味じゃのぅ、どれ、飲まんか？」

「ほぅ、いいなぁ」

水木とゲゲ郎は酒を飲みながら話していると
上からスタッと人が降って来た

「どわぁぁっ！は？Aさんっ！忍者かよっ！」

「わしも全く気づかんかったのぅ」

この人達、大丈夫か？
まぁ、あの長田とか言う人も気づかなかったし
まず、鬼殺隊の柱ほどの実力があると
一般人は気づかないか