やっと終わった ページ12
『はぁ、はぁ、これ使うとしばらく動けないが、、これで最後だっ、はぁはぁ、炎の呼吸、仇の型、、、奥義、、、はぁっ、煉獄っ！！！』
ゴゴゴゴッ、ぐわっ、ドゴンッ！！
シーン
どさりっ
『はぁ、はぁ、ぐっあっ、はぁはぁ、がはっっ、ぐ』
は、反動が、、しかも
左腕だけじゃなく、いつのまにか左足もドロドロだ
いつの間にか掴まれたんだ、、
はぁ、はぁ、
やっと終わった、、こ、これで終われる、、
私も、やっと休める、、
はぁ、はぁ、みんな、いまから、、いく、からね、、
パシャパシャ、
足跡？？
「居たぞっ！水木っ！Aっ、何ということじゃっ、しっかりせいっ！」
「Aさんっ！左腕と左足がっ、、ゲゲ郎急いで病院へ！」
「病院では無理じゃ、わしの知り合いならなんとかなるやもしれんっ！急ぐぞっ」
ゲゲ郎さんだ、なんで、
ゲゲ郎さんは私を抱き上げると走りだした
『げ、ゲゲ郎さん、なんで、はぁはぁ、はぁっ』
「お主ら、人間は嘘つきじゃからのぅ、近くの村に避難したんじゃが、沙代穣ちゃんに聞いたんじゃよ！龍賀一族の書物にその様な封印はないとなっ！」
「長田とかいうやうも、そんな封印があればこんな事になるはずがないともなっ！」
なるほど、
なら、長田や沙代さんが助言をしたんだ
「岩子は、砂かけばばが村に来てくれて沙代穣ちゃんと一緒に見てもらっておる！すぐに駆けつけたが、３日も掛かってしもうたっ！じゃが、よく生きておった！」
「鬼殺隊の柱とやらは、生命力も化け物だなっ！」
『ふふ、３日経ってたの、、か、、３日も技出したの、、最高記録だ、、ふふ、、』がくっ
「！？Aしっかりするんじゃっ！死ぬでないっ！わしはお主にまだお礼が言えてないんじゃっ！」
私はそのまま意識が飛んだ
痛みと疲労と色々合わさって、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：impotantanoath0 | 作成日時：2024年3月4日 9時
