なぜ水木なんじゃっ！？ ページ34
翌日、起きるとゲゲ郎と岩子さんに挟まれて寝ていた
なぜ？
「お、Aちゃん起きたんだな、」
『水木さん、わたしなんで？』
「どうやら昨日の夜に眠りこけたAちゃんを運んだらしいぞー、さて、そろそろ朝飯だし起こすか」
水木さんはそういうとゲゲ郎と岩子さんを起こしていた
あ、そういえば
眠れなくて、外にいってゲゲ郎と話ししてて寝たんだ
うわぁー、迷惑かけてしまった、、
その後、朝食を食べていると岩子さんが
「そうだわっ！お洋服買いに行きましょう？他にも入り用でしょう？」
『え、いえそこまでお世話になるわけには、、』
「何を言っておるんじゃ、お主はもう家族同然じゃ遠慮することはない、」
ええ、いいのかな、、
「Aちゃん、甘えてくれ、」
「そうです、遠慮されては困ります、」
水木さんにも鬼太郎くんにも言われてしまった
『はい、わかりました、お願いします、、』
「あら？でもごめんなさいね、私仕事があって、、」
「僕も、今日は猫娘と約束があって、」
『あ、いえ！買い物ぐらい1人で行けますしっ、』
「何かあっては大変だもの！水木さんとあなた、連れて行ってくださる？」
「あぁ、いいですよ、俺も今日は休日ですし、」
「おぉ！買い物じゃな！しょっぴんぐというやつじゃ！」
結局、水木さんとゲゲ郎の2人で買い物に行く事に
ショッピングセンター
「おぉ！水木！これは何じゃ！？」
「それは、ガチャガチャだ、つーか全然前に進めないじゃねぇかよ！」
ゲゲ郎は結構知らない事が多いのか
いろいろ目移りして、全く買い物が進まない
『ゲゲ郎、さん、？あの、あそこで待っててもらっても、いいですか？』
私は、フードコートの席を指差した
「なぜじゃ！？」
『お昼は、混むから席取り要員として、あと、ゲゲ郎、さんだと買い物進まないから、水木さんと素早く終わらせてきます、、』
「なぜ水木なんじゃ！？わしは！？」
『だって、ゲゲ郎、さんはわからないでしょ？』
「ぐっ、、」
ゲゲ郎は泣く泣く、フードコートの席に座って席の確保をしてもらった
多分だけど、水木さんは人間で
岩子さんやゲゲ郎、鬼太郎くんは、多分人じゃない、、
きっとファッションとかわからないだろうな、、
『これ、どうで、すか？』
「んー、そうだな、似合うがこっちの色の方がいいんじゃないか？両方買うか？」
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impotantanoath0(プロフ) - 雪見大福様、コメントありがとうございます！休日を使ってちょこちょこと更新してまいりますので、気長に待っていただけましたら幸いです！ (4月6日 22時) (
レス) id: 7aeabcf1a9 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - すごく面白かったです！これからも無理せず頑張ってください、更新をお待ちしてます (4月6日 21時) (レス) @page30 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：impotantanoath0 | 作成日時：2024年3月24日 21時
