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「さくまぁ………？？今日は誰でしょーーー！！」
笑笑笑あべちゃんだな……笑笑
「…………ﾃﾞﾃﾞｰﾝ！！あべでした〜〜！！」
ﾃﾞﾃﾞｰﾝって自分で言ってるし笑笑……かわいい笑
「今日はね佐久間に報告があって来たの……！」
ん……？なになに？？
「へへっ笑…………実は……………この度………世界遺産検定マイスター合格しました！！！！！」
えっ！！マイスターって全然わからないけどきっとあべちゃんのことだからすごいやつだよね！！おめでとう！！！！
「………って佐久間マイスターってわかるかな……まぁいっか笑」
あべちゃん俺のことよく分かってるな笑笑笑
そう思うなら説明してくれてもいいのに……笑
「佐久間に1番に報告したくて……まだ誰にも言ってないんだよ……？？だから2人だけの秘密だよ………？笑」
あ〜ほんとあざとい！！笑笑
体が自由に動けば………今すぐ「あざとい警察、逮捕〜〜！！！」ってあべちゃんの元に飛ぶこめるのにな……
「佐久間くん…？？失礼します〜」
めめだ…笑
「佐久間くん……俺今度新しいドラマ決まったんですけど……」
本当にうちの末っ子たちはすごいな……
「役が正直俺と真逆で……明るくて初対面の人ともすぐ仲良くなれる……みたいな役で……」
あぁ…まぁ確かに…笑
「なんか佐久間くんに似てるなぁって……」
そうか？？俺も根暗だからなぁ……笑笑
「それで……起きたら……俺に演技教えて欲しいです……」
まじかぁ笑……大役だな！！
まぁ可愛い末っ子のためならお兄ちゃん頑張っちゃううぞ！！！笑
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作者名：imparare114 | 作成日時：2024年2月25日 10時
