16話。 ページ23
るぅとside
嫌な予感がする…確か昼Aの悪口言ってた奴らの中に黒崎がいた気がする…
急いで階段を昇る。そして、屋上に行くとそこには、水をかけられたり、蹴られたり、殴られて、ボコボコにされているAが
『るぅっ…ちゃ…いたっ…』
黒「お前が月海様と話す権利はねぇんだよ、分かったら黙ってろブス。(ボソ」
黒崎と佐倉と夏都がいた。そして、涙目のA。ここで暴れるわけにはいかない…
黒/佐/夏「月海様っ!Aが一人で変なことしてますぅ〜」
はぁ、くだらない。どうしようか。
こ「ねぇ、黒崎、佐倉、夏都。」
ころちゃんだ!
黒/佐/夏「きゃ〜!論様に名前呼ばれた〜!」
はぁ、うるさい。
こ「ちょっと、着いてきてくれるかな?」
黒/佐/夏「はい!」
こ「ありがとう」
ころちゃんはその笑顔とは裏腹にとても、うんざりしている。そして僕とすれ違う瞬間こう言った
こ「この3人、ターゲット(ボソ」
え?ターゲット?任務の?とりあえず、Aをっ
「Aっ…!」
『るぅちゃん…ハグして…』
え?良いのかな?とりあえずハグしてみる。
『…いい香り…ありがとう…でもちょと痛い…w』
ふにゃっと笑うAは天使だ…けど、早く帰って手当しないと。
「早く帰って手当しましょうね。」
『うん…』
そして、僕はAを連れて家に帰った。
な「おかえ…どうしたの!?ちょ、誰か救急箱〜!」
さ「え…!A…」
ジ「救急箱や!急げ!」
家はドタバタしてる…。
り「お風呂用意する!から体温めてー!」
そして、手当はドタバタしながらも無事終わりました。ころちゃんも帰って来て、その日はAが好きなシチューになった。Aはもう元気だ。
その夜自分のベッドでスマホでニュースを見ているとあるニュースが目に止まった。
"る組外国へ…警察は____"
「る組……」
僕はため息をついてスマホを机に置いて寝た
ーーー朝ーーー
Aが降りてきた。
『おはよー!!』
全−貴「おはよー!」
さ「今日の朝ご飯はさとみ特製!少量和食だ!」
『いただきます!』
良かった元気そうで。学校今日は何も無く終わると良いな。
ちなみに、ジェルくんは昨日ストーブで火傷した。それも結構の大火傷。腕をほとんど火傷して包帯ぐるぐる巻き。
ホント何やってんだが…。なんかストーブが付いてないと思ってストーブの上に腕を置いたら、火傷したという事。
それは、おいといて、学校に今から行ってきます。
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蒼天 鳴龍(ギラギラ太陽マシュマロ民に撲滅隊だお☆) - もぐ@わんこさん» 前も読んでてくれたのー!?ありがとう!( ;∀;)大好きだよー!!← (2021年7月26日 18時) (レス) id: d25d8f5d3e (このIDを非表示/違反報告)
蒼天 鳴龍(ギラギラ太陽マシュマロ民に撲滅隊だお☆) - ななさん» ふっふっふー…自分も最高って思った!←だまれ☆ やっぱねヤスナー心も大切ですよ!返信遅れてすみません… (2021年7月26日 18時) (レス) id: d25d8f5d3e (このIDを非表示/違反報告)
もぐ@わんこ(プロフ) - 蒼天 鳴龍さん» この小説めっちゃ面白かった!てか、前に個人的に面白そーって思って読んでた(笑) (2021年7月19日 17時) (レス) id: 2b3dc1ef88 (このIDを非表示/違反報告)
なな - ス◯なろ出してくるとか最高っす!我得でしかない(( (2021年7月13日 21時) (レス) id: 4436425543 (このIDを非表示/違反報告)
蒼天 鳴龍 - ティアラさん» 初めて貴方に会いました←そりゃそうだ←いや、初めてじゃねえよ 僕、ころん君担当でs((殴☆ そっかー、君棒読みだねー←貴方もです 敬語?ナニソレオイシイノ?←ふざけんな←すんません 体調管理は生憎苦手だぜ☆文字数やばいからじゃあな!アディオース! (2021年5月6日 19時) (レス) id: d25d8f5d3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼天 鳴龍 | 作成日時:2021年2月5日 21時