な組と一匹狼【な組】【stpr】

8話。 ページ12

ころんside

僕は朝早くから任務に出かけた。るぅとくんとジェルくんも一緒だ。

桜花組を潰す任務だった。少し強くて人数もそこそこ居るから3人で来たわけだ。
何やら此処の組長は女らしい。どうでもいいけど。
そんなこんなでアジトの前に来た。

ﾀﾞｧｧｧｧｧｧﾝ!

そして3人で勢いよくドアを蹴り開けた。

組員1「だ、誰だ!?」

ジ「な組とでもゆーとこか」

組員1「な！？」

ﾋｭｰｰﾝ ｽﾞｻｯ←弓矢の音

ﾊﾞﾀ

ジ「雑魚やな」

る「ジェルくん、油断は禁物ですよ。」

ジ「そんぐらいわかっとるって」

組員2「な！散れ!」ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙﾙ

ﾋｮｲ ﾋｮｲ ﾋｮｲ
「ふん、弱いね」ﾊﾞｧﾝ!!

る「ころちゃんナイスです」

「強いのは組長かな？人数居るって言ってたし、やってみよっかな。えいっ！」

ｺﾛｺﾛ

ﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧﾝﾝ!!!

る「いつの間に、爆弾を使いこなせるようになったんですか。」


ジ「そうや！いつの間に使いこなせるようなったん!」

「使い"こなせ"てはないよw後、ジェルくん声デカい」

ジ「あ、ごめんw」

る「この先にある部屋に組長がいます!」

「分かった」

ジ「りょうかい」

ﾀﾞｧｧｧｧﾝ!!←ドアを蹴り開ける音

組長「だ、誰よ!あなた達!」

「少し強い組と聞いたから知ってると思ったのにな」

る「悲しいです…」

ジ「ないわ…」

組長「あなた達！まさかっ！？」

る「そう僕たち」

全−組長「な組」

組長「っ！？」

「任務で貴方を殺りに来ました」

ジ「ごめんな?だから」

る「死んでくれます?」

組長「うっ、」ﾊﾞｧﾝ!

ﾋｮｲ

「甘いよ」ﾀﾞｧﾝ!

ｽｯ

組長「あ、危ない、」

ジ「油断禁物やで？」ﾋｭｰｰﾝ←弓矢の音

ｶｽｯ

組長「い、痛い」

る「すぐ、楽にしてあげますよ。」ﾊﾞｧﾝ!

組長「うっ…」ﾊﾟﾀﾘ

る「こちらるぅと、任務完了、死体の回収をお願いする。」

(了解、死体回収に向かう)

る「よし!では帰りましょう!」

こ/ジ「うん！」

今日はもう更新できないかもです…

ほんとにありがとう!→←7話。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す