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佐智雄side
俺がしばらく外に出ていて道場に戻ってくるとAと小田島は居なかった
仁「佐智雄Aと小田島なら二人で話にいったぞ」
佐「いつぐらいからだ？」
志「ついさっきぐらいだ」
沢「佐智雄ほどほどにしろよ」
すると、俺は外に向かって走っていった
外に出るとすぐに小田島とAの話し声が聞こえてきた
俺はAたちにバレないように壁に隠れた
すこし、聞こえづらいが内容はなんとなく分かった
これから俺の目が厳しくなるとか俺に小田島と付き合ってることを認めさせるとか
俺は別にAと小田島を認めてないわけじゃねぇ
だけど、時々心配になる…唯のことだってあるのにAも離れていったら…
だからどうしても俺は小田島や他の男がAに触ったりしてたら睨んでしまう
そんぐらいAは大事だから
付き合うならそれぐらい本気かを見ないといけない
軽い気持ちで付き合ってんなら俺は許せねぇ
俺は道場に戻った
しばらくして道場について沢村に唯のこと頼んで話していると
小田島とAが手を繋いで入ってきた
俺はチラっとそれを見てまた沢村と話し始めた
小田島がわざとらしくAの手が柔らかくて気持ちいいとか変態みたいな気持ち悪いこというから俺は小田島を睨んで
佐「おい、小田島Aの手を離せ」
すると、小田島はわざとらしくAに抱きついて
小「やだ〜佐智雄が怖ーい」
A「ちょ…」
佐「おい…お前はAから離れろ」
小「えー？俺ら付き合ってんのにだめなの？」
Aはずっと俺の顔色を伺っていた
佐「俺はまだお前達を認めたわけじゃねぇだけど小田島…Aを泣かせたり悲しませたりしたら許さねぇそんぐらいの覚悟で付き合え」
小「分かってるよAのことはちゃんと俺が守る。だから、佐智雄も唯ちゃんのことちゃんと片付けな？最近色々あってカリカリしてんのは知ってるから」
A「お姉ちゃんになにかあったの？」
そういって泣き出しそうな顔するから
佐「A大丈夫だ…心配すんなAも唯も俺が守るから安心しろ」
小「えーA守んのは俺の仕事〜」
佐「ギロッ…」
俺は小田島を睨んだ
小「えー…」
A「お兄ちゃんありがとうでも、私なら大丈夫だから今はお姉ちゃんのほうに行ってあげて？」
あぁ俺は相変わらずいい妹を持ったなと思った
佐「あぁ小田島、これからの行動次第だAになにかあったら許さねぇ」
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みゆ - ゆきさん» ゆきさんありがとうございます！たくさん小田島とイチャイチャさせちゃいますよ〜！(笑) (2019年11月11日 19時) (
レス) id: 86c3cac89f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - すごく面白いです！二人と佐智雄の関係がこれからどんな風になっていくのか楽しみです〜！小田島とイチャイチャするのも楽しみにしてます！！ (2019年11月11日 19時) (レス) id: 392ad926ce (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - ユミさん» ユミさん！ありがとうございます！ぜひぜひ佐智雄に睨まれながらラブラブしてる二人を堪能してください！(笑)体調崩さないようにがんばります！ (2019年11月10日 20時) (レス) id: 3383656ee8 (このIDを非表示/違反報告)
ユミ - こんばんは☆小田島と佐智雄のキャラもしっかり書かれていて素晴らしいです！！唯ちゃん以上に溺愛されるとか倒れそうwwwこれから佐智雄に睨まれつつもラブラブな2人を読めるの楽しみにしてます！！体調崩されないように気をつけてくださいね！！ (2019年11月10日 19時) (レス) id: 08c376aed9 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - なこさん» ありがとうございます！テストも更新も頑張ります！ (2019年11月10日 15時) (レス) id: 19e994ea59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2019年11月10日 14時
