42 ページ45
Aside
電車から降りて鳳仙軍団で道を歩く
今思うと私たち相当やばい集団だよね〜
A「ねえ、お兄ちゃん。もしお兄ちゃんが喧嘩もなにもしてなくて一般の人間だったら私たち鳳仙が電車とか乗ってきたらどうする?」
佐「なんでそんなこと聞くのかはわからないが俺だったらスキンヘッド集団が乗ってきただけでもう降りるわ(笑)」
A「以外〜。お兄ちゃんだったらきにせずにずっと乗ってそうだった」
佐「あのな、喧嘩してんならまだしも喧嘩してない一般なんだろ?そりゃ降りるわ(笑)」
仁「そんなん俺は立ち向かうわ!誰でもかかってこいって感じじゃー!わっはっはっはっ!」
志「おい、もうちょい静かに歩けよ。お前あれだろ。たまに街とかで走ってる大音量で音楽流れる車だろ」
有「たしかに〜。仁川歩く音楽とかできそうだよね。今度からなんか歌って歩いていいよ〜」
A「おー!いいね〜。仁川いつか歌手デビューしちゃうんじゃない?」
佐「いや、こいつの歌はただ声がデカイだけでビブラートもなんもねえ。つまり某猫型ロボットに出てくる音痴と一緒なぐらいだな」
仁「ちょ!みんなして酷くねえか?」
うん、やっぱこのメンバー最高だよ。早く沢村とサバカンも戻ってきてほしい。
やっぱりキドラ絶対に許せないね。
私も少しやられた分。沢村達の分もすべて私たちがやる
そう胸に誓ったと同時に
有「A。今度はやられないようにね〜?もし何かあったら大声で俺呼んで。そっち行くからさ」
A「わかった。有剣もなんかあったら大声で私を呼んで。助けに行く」
有「バカ。俺は女に守られるほど弱くないよ?」
A「うん、わかってる」
佐「A。なんかあったら俺らも頼れよ?俺達だって仲間だ。ここ全員で鳳仙っていう看板背負ってる。いつでも呼べ」
仁川達の方を見ると
仁川はニカッと笑って、志田は手でグッドサインをしてきた
他の下っぱたちも頼ってください!って言ってくれていた
有「A。俺らはいつだってAの味方だ。それだけは忘れないで」
A「うん!みんな、ありがとう。よし、行くよ」
佐「俺のセリフとったな(笑)ま、いい。お前らいくぞ」
志「てめーら!気合いいれていけー!」
仁「うおっしゃー!」
有「(ニヤッ)」
A「全員ぶっ潰すよ(ニヤッ)」
スキンヘッド「っしゃあああ!」
そう言って団地の入り口前に向かう
562人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みゆ - ゆきさん» ゆきさんありがとうございます!たくさん小田島とイチャイチャさせちゃいますよ〜!(笑) (2019年11月11日 19時) (レス) id: 86c3cac89f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - すごく面白いです!二人と佐智雄の関係がこれからどんな風になっていくのか楽しみです〜!小田島とイチャイチャするのも楽しみにしてます!! (2019年11月11日 19時) (レス) id: 392ad926ce (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - ユミさん» ユミさん!ありがとうございます!ぜひぜひ佐智雄に睨まれながらラブラブしてる二人を堪能してください!(笑)体調崩さないようにがんばります! (2019年11月10日 20時) (レス) id: 3383656ee8 (このIDを非表示/違反報告)
ユミ - こんばんは☆小田島と佐智雄のキャラもしっかり書かれていて素晴らしいです!!唯ちゃん以上に溺愛されるとか倒れそうwwwこれから佐智雄に睨まれつつもラブラブな2人を読めるの楽しみにしてます!!体調崩されないように気をつけてくださいね!! (2019年11月10日 19時) (レス) id: 08c376aed9 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - なこさん» ありがとうございます!テストも更新も頑張ります! (2019年11月10日 15時) (レス) id: 19e994ea59 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みゆ | 作成日時:2019年11月10日 14時