幼馴染みと先輩と。【紫赤】

〜えっと。何するんだっけ？〜◎ ページ19

豆知識！※テストには出ません！
明日は莉久の誕生日♪(2月1日)ちなみに相方は(いもりん)5月8日だよ〜☆(多分)
……………………
ななもり先輩side
計算されて集まった俺たち。実行委員ってどういう仕事するんだっけ？

『………。ななもり先輩。何するんですか？僕、わからなくて…。』

Aちゃんが俺を頼ってくれた！嬉しいな！でも

な「え？いや。それが俺もよくわからなくて………。ごめんね。」

莉「なーくんでもわからない事なのか……。」

え？莉犬くん！？俺を何だと思ってるの？

「遅くなってしまったわ。ごめんなさいね。さ！初めましょう。」

先生が来られた。良かった！これ俺たちだけだったら絶対話進まないから。

「んで。何するっけ？」

え？先生で大丈夫かな？

『え？先生！？先生が分かってなくてどうするんですか？』

「ごめんね〜！冗談よ！今年はこのメンバー？美男美女。あ。女子達の計算か。」

莉「先生でも冗談言うんだ。」

それから2時間話して終わった。

「あ。そうそう。実行委員、忙しいから覚悟しておいた方が良いわよ。んじゃ！」

な「はい！」

『はい。』

莉「は〜い！」

お？2人とも気合い入ってるね！実行委員楽しみだな！

な「もう休み時間か。」

『あっと言う間でしたね！』

莉「そんな時間〜？あ！3人で屋上にいかない？」

『うん！楽しそう！行こう！』

な「良いね〜！行こっか。」

『はい！楽しみですね！』

今気付いたけどAちゃん、莉犬くんにタメ口じゃない？俺には敬語なのに……。ちょっとショック。

莉「なーくん。どうしたの？アホ毛、垂れちゃってるよ？何かあった？」

な「いや。Aちゃんが莉犬くんにタメ口なのに俺には敬語だからちょっとショック」

莉「なーくんが先輩だからじゃない？まぁ。俺は幼馴染みだからなぁ。」

そうだよね…。あ！Aちゃんにタメ口で話してねってお願いしようかな？

〜………。あれ？〜◎→←〜 わぁ。偶然！(棒読み)〜◎

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