〜謎の圧〜○ ページ17
莉久〜!お前〜!今回は許す!
これからなーくんだから!ななリスごめんよ!まぁ、なーくんは…声よし、顔よし、ギャップよし!
うん、3150って事で☆ ←騎士A。分かる人には分かる
………………………………………
Aside
それから約一ヶ月程すぎた、ある日、
「えー、もう少しで、体育祭が始まります。そこで今から実行委員を決めたいと思います。誰か立候補者はいませんか?」
あれ?これってもしや、
シーン
うん。まぁ、予想はしてた。
麻「だろうな。誰もいないでしょ、普通。」
横の麻美がツッコむ。
「じゃあ、誰か推薦したい人いますか?」
モブ「ねぇねぇ、やっぱりあの人だよね。」
「だよね!私もそう思った!」
「知ってる?ななもり先輩も実行委員らしいよ。」
「マジ!?私、ななA推しなんだよね!」
「もう、あの人しかないじゃん。」
いやいや、ないない!
辞めてよ〜
麻「はいは〜い!私は、Aがいいと思いまーす。」
は!?何言ってんの!?
「「「「「「「「はい!賛成です!」」」」」」」」
うわ…終わった…
「は、ハイ…では、百瀬さんで…反対意見のある人」
誰かいないかな…
シーン
…これ二回目…
もう!こうなったら…
『はい…私は…嫌です…』
麻「あんた何言っちゃってるの。今見た?誰も反対意見がある人はいないの。もうこの結果から変わることはないし、多数決だから。決定と同じだから。あと、よく考えて、こんなに票が入るってことはみんなから信用されてんの。わかる?それをあなたは裏切るの?」
う、うぅ…はい。すみません…
『分かりました。頑張ります。』
「「「「「「「「いえ〜い!」」」」」」」」
いや、何なの…
これぐらいで、何でみんなこんな喜ぶの…
「これで私の推しの絡みが…」
などと浸っているのを横目に、麻美が先生にもうひとりの実行委員を立候補しているのを見た。
って言うか、さっきのもなんだけど…
何なの…この……謎の……圧………。
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おバカな莉久(サブ) - 私の勝手な決断でこう言う風にしてしまい本当にごめんなさい。 (2022年3月9日 22時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
おバカな莉久(サブ) - 病みさん» コメントありがとうございます!りとらくんとりねこくん良いですよねぇ! (2022年1月19日 17時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 病みさん» 私もりねこくん好きです!これからもお願いします! (2022年1月18日 19時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)
病み - 僕の推しが全員出てきてる…僕は莉犬ファミリーではりねこくんとりとらくん推しです!!おもしろいです!!これからも読んでいきます!!←僕っ娘 (2022年1月18日 19時) (レス) @page8 id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 花音さん» ありがとうございます!応援よろしくお願いします! (2022年1月18日 18時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いも莉久 | 作成日時:2022年1月11日 17時