《2》彼らと同期の私ですが、実はハッカーなんです…！【警察学校組】

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ここで爆処の応援部隊が到着。

萩原「おぅお前ら！やっと来たか〜！」

モブ「貴方が早すぎるんですよ…」

モブ「ですね…」



《じゃあ私、今すぐそっちに向かうわね。》


すると研二くんが何やら目配せをしてきた。


《あっ…研二くんも一緒に。》

松田《おぅ!!ちゃんと待っとけよ!!》







萩原「じゃあお前ら！後の解体作業は任せた！行ってくるね〜♪」

モブ達「(ほんと自由だなこの人…←)」


そして私達は萩原の車で道路を走る。



萩原「は!?松田が犠牲になろうとしてた!?」

『そう！もう心臓から口飛び出るかと…』

萩原「うん。それ言うなら口から心臓ね！

まぁ、あかりちゃんも人の事言えないけどね〜笑」

『…え？』

萩原「あれれ〜

警察学校時代に自分を犠牲にして誘拐犯から小さな女の子守ってあげたの誰だっけ〜？」

『あぁ、遥ちゃんのことね…

でもあれとこれとはまた別の問題d「一緒だよ!!」

ハイ。ｿﾉｾﾂﾊﾄﾞｳﾓｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ。』

萩原「それ絶対思ってないね？」

『…』ﾆｺｯ

萩原「笑顔で誤魔化そうとしても、

む、無駄だよ…うん…」動揺

『あれなんか謎に効いてる？』

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