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萩原「そういえば皆って何処の部署に配属するの？」
松田「確かに今まで聞いたこと無かったな…
まぁ俺らは爆処だが…班長は何処なんだ？」
伊達「俺は所轄を経て捜査一課に行こうかと考えてるぜ！」
松田「なるほどな！あかりは？」
『 捜査一課よ』
松田「へぇ…あかりにしちゃ珍しい部署選んだんたな…」
『 後サイバー犯罪対策課。』
降谷「え…2つ？」
萩原「兼任とかあるんだ…！
でも大変じゃない？」
『 メインは捜一だけど…
月一で良いからサイバー課へ来てくれないかって神谷本部長が。
上からの承認も頂いて、特例配属としての形になるみたいよ？』
松田「すげぇなそれ！
まぁあん時の授業での知識には…
目ん玉飛び出そうな程驚かされたがよぉ…」
『 あははー』棒
伊達「あ、お前らは？」
伊達は降谷と諸伏の方を向いてそう問いかける。
降谷「…俺らは公安だ」
「「「「「!!!!!」」」」」
諸伏「!!それ言っちゃ…」
降谷「いや、いいんだ。」
『 へぇ…それを誤魔化さずに
私達に話してくれたってことは…
余程信用を得ているのかしら？』
松田「ま、どうせ隠していても直ぐ俺らにはバレるだろうしな…
わざわざ隠す意味もねぇだろ。」
降谷「ﾌｯ…他言は無用だからな？」
諸伏「…ま、こいつらならいっか。」
萩原「でもまさか公安とはねぇ…」
伊達「こりゃたまげたもんだぜ。」
『 公安なら危険な捜査も多くなるでしょう…
…絶対、死なないでね？2人とも。』
降諸「「あぁ!!」」
『 その意気！』
松田「マジ、死んだら殺すからなお前ら！」
萩原「矛盾してるからそれwwwww」
諸伏「ほんとだwww」
伊達「やっぱり松田は松田だな！」
松田「あっ…
と、とにかく頑張れよ！」
『 ツンデレにも程があるわねw』
松田「あ゛？」
『 はいｽｲﾏｾｰﾝ』棒
そうふざけ半分に謝れば、皆は顔を見合わせながらｸｽｸｽと笑い出し、最終的には笑いすぎてお腹が痛くなりました。
こうして波乱の卒業式は幕を閉じることとなった━━━━━━━━━━━━━━
警察学校編fin.
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??(プロフ) - うぅ、最高すぎます💓！！！ (6月25日 21時) (
レス) @page43 id: e06dd7c39d (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (6月8日 1時) (レス) id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
コーンスープ(プロフ) - 匿名＿krさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！これからもよろしくお願いします(´˘`＊) (2022年6月20日 21時) (レス) id: 8ba38f8e5f (このIDを非表示/違反報告)
匿名＿kr(プロフ) - ｧｧｱ、好''ぎでずぅぅぅ。（狼狽 (2022年6月20日 11時) (レス) id: e330e5542e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷるる | 作成日時：2022年6月13日 0時
