《2》彼らと同期の私ですが、実はハッカーなんです…！【警察学校組】

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『ねぇナタリーちゃんは班長のどんな所が好きになったの〜？』


はい！ただ今女子部屋で絶賛恋バナ中です！


ナタリー｢え、えっと…やっぱり頼りになる所かな…!｣

『あ〜分かるわ!!警察学校でもいつも班をまとめてくれるし…』

ナタリー｢ふふっそうなのね！

あかりちゃんは好きな人とか居ないの？
気になる人とか…｣

『う〜ん…特には…

でもあの5人は大切な仲間って思ってるわよ！』

ナタリー｢あらそうなの？

じゃああの中の誰かとあかりちゃん…

将来付き合っちゃったりして…！！｣

『!!///…』照

ナタリー｢あらら〜？

あかりちゃん顔赤くなってるわよ？
もしかして無自覚？？？

ひよっとしてあの中の4人に気になる人…
いるんじゃない？？｣

『そ、そんなんじゃ…ないと思うけど…』

ナタリー｢え〜でもあの4人…

根は良い人そうだし顔も中々だし…


あかりちゃんとお似合いだと思うわよ？｣

『そ、そうかしら…』




ｺﾝｺﾝｺﾝ

ナタリー｢？はーい…｣

ｶﾞﾁｬ


伊達｢よ、ナタリー！｣

ナタリー｢あら航、皆さん…どうしてここに？｣

伊達｢こいつらがうるさくてよぉ…

ゼロと松田は枕投げ永遠にして今にも部屋破壊しそうだし…

萩原は女子会参加したいしか言わねぇし…

唯一まともなのは諸伏くらいで…

だがこいつら3人を2人で何とかするのは厳しくてな…

悪い、連れてきた。｣

ナタリー｢…ん〜…あっ！

それなら7人で飲み会でもする？

ちょうどあかりちゃんとやろうかなって思ってたところで…｣

松田｢お！それ乗った！！｣

｢｢｢俺も！/僕も！｣｣｣

『私も！

この部屋キッチンもあるから料理も作れるし…

早速買い出し行きましょう!!』

諸伏｢じゃあ俺！
簡単に作れるおつまみの材料でも買ってくるよ！｣

降谷｢ヒロ、僕も行くよ！｣

伊達｢じゃあ俺も行くぜ!!｣

『ありがとう！頼んだわね！』

松田｢んじゃ俺らは酒の買い出し係〜

いいよな？萩！｣

萩原｢モチのローン♪｣


『…余計な物は買ってこないでね。』

諸伏｢ｸｸｯ…信用ないなお前ら…w｣

松田｢へーへー分ぁってるよ！｣

この2人に任せてほんとに大丈夫かしら…

ナタリー｢私達は部屋のスペース開けときましょう！
今は物が多くて多分皆座れないから…｣

『そうね！じゃあ皆、各自よろしく！』

｢｢｢｢｢おぅ！！！｣｣｣｣｣

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