き み と の 。【Mizuki.I】

No.40 ページ40

Mizuki.





流れで言ってしまった告白。







スピードが速くて、整理できなかったけど。






初めて学校を無断欠席して。




Aの家に来て。







俺、Aと付き合うことになったんだよね、？









寝てしまったAの頭を撫でる。








あれは、本当なのか、









「A…」





Aは、部屋を見る限り







俺、のファンで。









でも、そういう意味で近づいたわけではないって言ってたし。







でも、それは本当？






いや、彼女のこと疑うの？








自問自答を繰り返していると、









『瑞稀…？』




「あ、起きた？おはよう。」




『おはよう、だけど！




なんで、ここに。私、なんで、？』







とぼけた顔。






「覚えてないの」





『ごめん、昨日から。覚えてない。』







じゃあ、せっかくの両思いも全部パー？








「Aが俺のファンで、




俺とAが付き合うことになった。」







『え、私、瑞稀に言ったの？告白したの？』






「告白は一応俺から。AはOKしてくれた。」









焦っている。やっぱり俺のこと、好きじゃなかったのかな。





熱に漬け込んで勝手に舞い上がっただけ、だった？







「Aは俺のこと、好き？」




聞くのが手っ取り早い。







即答で好きじゃないと言われるかと思ったら、





恥ずかしがってる様子。









『…すき！』









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スカッとジャパン最高でしたね…！

震えました。

世間に井上瑞稀という存在がばれてしまった。

ファン増えた。35億人ぐらい！

演技が可愛らしくて、言葉にならないです。


Rの法則でびっくりしたのが、涼くんの髪の毛！

伸びてましたね〜イケメンです。

自分的に涼くんは前髪あげてるのが好きです♡

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