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バッティング ページ5
〖次、バッティング〜〗
柳田「うぉぉぉい〜！！」
「さすが超人、体力底なし。」
吉川「柳田さん、やっぱりすごいな」
「ほんとに骨折してるの？あいつ、」
吉川「ははは、」
カキーンッッッ！！
カキーンッッッ！！！！
吉川「…？！！！」
ギータさんはコーチから投げられる球を
百発百中、スタンドにぶちこんだ。
小林「！！」
亀井「おお」
坂本「あいつ、やるな」
長野「ちょっと、俺教えてもらってこよ」
村田「さすが」
阿部「すげ」
選手のみんなは唖然。
バッティング練習を終えたギータさんは
ズカズカとベンチへ戻ってくる、
「おつかれさまです、指痛くない？」
柳田「おう、こんくらい大丈夫じゃけえ」
「…なら、よかったです」
(ホークス戻ってはやく試合でろ、この大男！)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
柳田(A〜、俺のホームラン見た？)
(見た見た、かっこいーかっこいー)
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作者名：海月 | 作成日時：2016年9月5日 17時
