私がヒロイン＝イージーゲーム？

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ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
｢はーい｣



｢…よっ｣


｢何かあった？｣


少し顔がくらい気がしたから聞いてみたけど



｢ん？…Aに会いたかっただけ｣



｢…そっか｣




顔が暗いのはやっぱり何かあるようでいつもより静かにご飯を食べた。



｢…あっそうだ。ちょっとまってて｣



｢…んお？｣



私が差し出したのは家の鍵
ホントは作っちゃ行けないんだけど


私が風邪ひいた時私が寝ちゃって
何時間も外で待たせたことがあってあった方がいいかなって思って



｢…いいの？｣


｢うん、持ってて｣



少し沈黙があったからなんだろうって思って声をかけようとしたら



｢このタイミングで言うのはずるいと思うけど一緒に住まない？｣



｢え？｣



｢ちょっと事情があって帰れなくなって…
金はあるから…ダメ…だよな｣



｢…私はいいけど、いいのかな…｣



校則的にダメな気が…
まあ、鍵作った時点でダメなんだけど



そんなこんなでジフンとの同棲(？)が始まったんだけど…



そんなに世界は甘くはなかった…






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

こんにちはー！作者でございマース！()
本編短くてすみません…お知らせ挟みます。


この度書き方を変えてみました!!


イニシャルを入れなくしたのと
韓国語を使うのはやめました!!


韓国語がよく分からない人には読みずらいかなっと思いまして…


オッパ、ヒョン＝兄
ヌナ、オンニ＝姉

にしましたので


例)ジス兄、スンチョル兄、

になります。


読みにくいですが兄の所をオッパ、ヒョンと読んでもらってすすめていこうとおもいます。


これ以前のところは帰る予定はありませんのでそのままにします。



それとこの話シーズン2ないと足りないかもしれません…。

どうしましょう…(知らねーよ)


もし、そうなってしまいましたら
お付き合い頂けるとありがたいです。



以上作者でした〜

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