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謎の訪問 ページ1
ピンポーン
『はい、仁科ですが。』
?「仁科Aさんですか?」
ツッと冷や汗が流れる、なぜこいつはおれの名前を?
『そうですが、おれになにかようですか?』
?「少しお話があるのですが」
『セールスなんかなら結構です』
?「いいえ、セールスなんかではありません。求人です。」
『はい?求人ですか。』
?「はい、そうです。ちなみに私、木下と言います。」
なぜおれなんかに求人が?
『おれなんかに、できる仕事なんてありゃしませんよ』
木「神主を目指しておられたからこそ、この仕事を斡旋させていただくのです」
何でこいつおれが神主を目指していたことを知っているんだ?もしかしてストーカー?
木「ストーカーなわけありませんよ」
あぁ心の声がもれた
『じゃあ何で知っているので?』
木「ご友人から聞きました。」
おいおれの友人はどうなってんだよ、個人情報だろ
『で何をしろと?』
木「あぁ引き受けてくださるのですね!仁科様には審神者になっていただきたいのです。」
『はにわ?』
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作者名:夜月 | 作成日時:2017年2月16日 22時