7 げえむ ページ7
Aside
チシヤ「せめて俺の近くにいろ。」
A「わかった。」
チシヤの言うことを素直に聞き、チシヤの近くについた。
男の子がドアを開けた先は真っ暗だった。
不気味な雰囲気だったが私たちは一歩ずつ慎重に進んだ。
男の子「危ない！！」
バンッバンッ
その時マンションに元々いた鬼が後ろから撃ってきた。
瞬時にチシヤが鬼の後ろに回ってスタンガンを鬼に突きつけた。
鬼は床に倒れ込んだ。
A「危なかった..ナイスチシヤ！」
チシヤ「備えあれば憂いな...」
バンッバンッ！
また撃ちだした！！
私とチシヤは部屋の外へ、男の子は部屋の奥へ瞬時に移動した。
A「あっぶな！！」
流石のチシヤも焦った様子だった。
男の子の所に陣地があるといいけど...
その時男の子が部屋のベランダから叫んだ。
男の子「誰か来てくれ！！406だ！406にいる！！」
「1人じゃ無理だ！2人じゃないとクリアできない！」
この状況やばい。誰かもう1人行かないと。
残り時間はあと1分。
チシヤ「マジかよ。」
A「私、行ってくる。」
チシヤ「ダメだ！中には鬼がいるんだぞ。危険すぎる」
どうすればいいの..部屋の中から銃の音が聞こえてくる。
A「とりあえず行く。じゃなきゃ無駄死にになる！！」
その言葉を聞いたチシヤはしょうがなさそうに笑った。
チシヤ「俺も行く。俺の後ろにいろ。」
A「わかった。行こう。」
部屋のドアをチシヤがゆっくり開けた。そこに鬼の姿はなく
男の子が入って行ったドアが開いてある。
男の子が危ない..！！
すぐに男の子の元へ駆けつけると鬼と体を密着し合い銃から一生懸命避けていた。
そこへショートカットの女の子がベランダから入ってきた。
チシヤ「おい！」
何とかして鬼を止めようとチシヤがさっきのスタンガンを女の子に渡した。
女の子がそれを受け取り姿勢を比較してスタンガンで鬼に攻撃した。
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ayn - はーとさん» ありがとうございます♡でんきゅうのゲーム個人的に好きなので主人公入れたかったんです✧これからもよろしくお願いします♪ (2023年2月4日 17時) (
レス) id: 4e8ab569af (このIDを非表示/違反報告)
ayn - はーとさん» 励みになるコメントありがとうございます（ ; ; ）♡小説を書くのは初めてで初心者なので至らないところがあると思いますがこれからもよろしくお願いします..✧ (2023年2月4日 17時) (レス) id: 4e8ab569af (このIDを非表示/違反報告)
はーと(プロフ) - でんきゅうのゲームに主人公を入れるのは他にない感じで楽しみです！今後どういう風に本家と絡みながら進んで行くか楽しみにしております！ (2023年1月25日 18時) (レス) id: f292a3492c (このIDを非表示/違反報告)
はーと(プロフ) - 最っ高です！ツンデレですか？！今際の国のアリスの夢小説が数えるほどしかなくて、、これからも楽しみにしてます！ (2023年1月7日 21時) (レス) @page15 id: fcc96eeaf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ay. | 作成日時：2023年1月5日 17時
