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チシヤside
ゲームから戻ってきて1番しりたかったことはAがゲームをクリアできたかどうかだった。
ロビーを見渡すとAの姿はなくプールサイドにあるはずだと思って屋外に出た。
屋外に出ると普段は音楽で賑わっているはずのプールが音楽は止められていて水着姿の人達は静まり返っていた。
何事だ？と思い人々が視線をよこしている場所を見ると武闘派がアリスくん達の前に立って何かを話していた。また武闘派か。
そこにはAもいた。やっぱり外にいたのか。
耳を澄ませるとアグニが何かを言っていた。
アグニ「おい、この女連れて来い。」
とAの方をみて行った。Aはまさに嫌いな人に向ける視線でアグニを見ていた。怖がらないところがAらしい。
チシヤ「連れて行かれると困るなぁ。」
そう言って俺はAのいるところへ歩いて行った。
ニラギがAの腕を掴もうとした瞬間、俺はAの前にでて指一本触れさせないようにした。
ニラギ「うちのボスが味見してえっつってんだよ。」
「どけチシヤ！」
そう怒鳴られたが引くわけにはいかない。
チシヤ「嫌だね」
ここだけは譲らないと言う目線でニラギを見た。
まあどこでも譲らないけどね。
ここからどうコイツらを巻こうかねぇ。と考えていたら
ボーシヤが歩いてきた。
武闘派とカルタ派の対立だ。
アグニとボーシヤは少し話してから武闘派は去って行った。
幹部は集まれと言う指示をボーシヤが出した。
少し休憩しようと思ってたけどそんな暇はなかったな。
ボーシヤ「A、アリス、お前達もだ」
ボーシヤがそう言った。うーん。Aも呼ばれたか。
アグニといいボーシヤといい色んな奴に好かれているなぁ。
A「チシヤ..！」
Aがボーシヤについて来いと言われた時不安そうに俺の顔を見てきた。
チシヤ「俺も幹部会行くから、心配しないで。」
そう言って不安そうなAを安心させようとした。
俺がそう言うとAはボーシヤについて行った。
さーて、俺も行きますか。
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ayn - はーとさん» ありがとうございます♡でんきゅうのゲーム個人的に好きなので主人公入れたかったんです✧これからもよろしくお願いします♪ (2023年2月4日 17時) (
レス) id: 4e8ab569af (このIDを非表示/違反報告)
ayn - はーとさん» 励みになるコメントありがとうございます（ ; ; ）♡小説を書くのは初めてで初心者なので至らないところがあると思いますがこれからもよろしくお願いします..✧ (2023年2月4日 17時) (レス) id: 4e8ab569af (このIDを非表示/違反報告)
はーと(プロフ) - でんきゅうのゲームに主人公を入れるのは他にない感じで楽しみです！今後どういう風に本家と絡みながら進んで行くか楽しみにしております！ (2023年1月25日 18時) (レス) id: f292a3492c (このIDを非表示/違反報告)
はーと(プロフ) - 最っ高です！ツンデレですか？！今際の国のアリスの夢小説が数えるほどしかなくて、、これからも楽しみにしてます！ (2023年1月7日 21時) (レス) @page15 id: fcc96eeaf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ay. | 作成日時：2023年1月5日 17時
