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チシヤside
Aと別れてからどれぐらい時がたっただろうか。
俺はあの後もゲームに参加してとあるビーチとやらにたどり着いた。このビーチになら真実が隠されてるかもしれない。
そう期待してここにきた。
答えはビンゴ。
ここには幹部がいてそいつらが色んな情報を持っていた。それはあいつらの憶測かもしれないが俺も共感する部分はあったからそういう仕組みになっているという事にした。
チシヤ「Aなにしてるかな。」
不意にそんな疑問が出た。
あの時Aと別れたことを少し後悔している。
もしかしたらもう死んでしまってるかもしれない、だがきっと
Aなら大丈夫だ。
俺はビーチに滞在しながらゲームも行っている。
いつもはビーチの昼間にうるさすぎるからプールに出ることはなく、部屋の中に引きこもるのだが今日は昼間のビーチを観察することにして外に出てみた。
俺がプールの横を歩いていると見覚えのある顔がチャラい男に絡まれていた。
あれは...Aだ！
久しぶりにAの顔を見れてすごく嬉しかった。
だが肝心なとこはそこではない。
男に絡まれてるということだ。
あと露出しすぎ...
なぜか少しイラっとした。
Aが必死に抵抗していたが男が無理やり腕を引っ張って連れ去ろうとした時我慢の限界がきたから近づいてAのもう片方の腕を掴んだ。
そうするとAはゆっくりこちらの方を向いてびっくりした表情を見せた。
A「チシヤ！！！」
そう俺の名前を叫んだ。
チシヤ「その子俺の女だから離してくんないかな？」
そう言って男を睨みつけた。そうすると男は
チャラい男「チッ、男いたのかよ。先に言えよ。」
と言って態度悪く去っていった。
最後までムカつくやつだな。Aに触れるな。
そうしてAを助けたらAが
A「チシヤ..！ありがとう！また会えると思ってた。」
そう俺の顔を見て満面の笑みで言ってきた。
笑顔が似合う。かわいい。
チシヤ「うん。俺も。」
Aの露出のことを思い出して近くに来た今目のやり場に困ったから少し横を向いて言った。
足が長くてすごくスタイルがいい。モデルみたいな体型だった。
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ayn - はーとさん» ありがとうございます♡でんきゅうのゲーム個人的に好きなので主人公入れたかったんです✧これからもよろしくお願いします♪ (2023年2月4日 17時) (
レス) id: 4e8ab569af (このIDを非表示/違反報告)
ayn - はーとさん» 励みになるコメントありがとうございます（ ; ; ）♡小説を書くのは初めてで初心者なので至らないところがあると思いますがこれからもよろしくお願いします..✧ (2023年2月4日 17時) (レス) id: 4e8ab569af (このIDを非表示/違反報告)
はーと(プロフ) - でんきゅうのゲームに主人公を入れるのは他にない感じで楽しみです！今後どういう風に本家と絡みながら進んで行くか楽しみにしております！ (2023年1月25日 18時) (レス) id: f292a3492c (このIDを非表示/違反報告)
はーと(プロフ) - 最っ高です！ツンデレですか？！今際の国のアリスの夢小説が数えるほどしかなくて、、これからも楽しみにしてます！ (2023年1月7日 21時) (レス) @page15 id: fcc96eeaf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ay. | 作成日時：2023年1月5日 17時
