22 どうもグリムの母のユウです。 ページ24
ユウside
ハァっ…ハァっ…ハァっ…
ユウ「つ、着いた…!」
私が着く頃にはもう昼休みだった
大勢の生徒が大食堂に向かっていく
エース「おっ!ユウじゃん!寝坊でもしたのかー?」
デュース「ユウ、大丈夫か?エースはユウのことが心配で授業に集中できなかったんだ」
エース「はぁ?!別にそんなんじゃねぇし!!」
ユウ「あははっ、心配してくれてありがとう!」
エース「……お、おう」
ユウ「そだ、グリムは?」
エース「グリムなら此処に………あれ…?」
デュース「さっきまで此処にいたはず…!」
ちなみにグリムは
私がオンボロ寮に引っ越すのにグリムが何かしたら大変だからという理由で、エースとデュースがハーツラビュル寮で預かってくれていた
ユウ「……グリムったら…もう…」
エース「まぁ、そのうちツナ缶買ってほしいんだゾ!っつって出てくんだろ」
ユウ「そーかなぁ…」
ん…?
何か今日は、いつもよりも騒がしい気がする…
しかもいつもより視線を感じる……
何…?私何かしたっけ?
怖い…
ユウ「…何かいつも以上に周りからの視線を感じるんだけど…」
エース「………大丈夫じゃん?あんま気にすんなって」
ユウ「…そう?」
「おっ、監督生じゃん、怪我大丈夫なのかな?」
怪我?
私怪我なんてしてないよ?
「可哀想だよな、2年の男子に魔法で怪我させられて」
「しかも理由が温玉が崩れたからって……」
温玉…?
大食堂のときの?
でもそれはAが懲らしめてくれたよ
グリム「今日も美味そうな料理がいっぱいなんだゾ!」
デュース「あ、グリムいたぞ」
ユウ「ほんとだ、グリムおった」
エース「おーい。グリムー置いてくぞー」
デュース「お、エースこれ美味そうだぞ」
エース「おー!何これめちゃくちゃ食いてぇ!」
エース「ユウは?何にすんの?」
「A、お前……」
「本っ当に最低だな」
何処からか
そんな声が聞こえた
ん?
何でAが最低なの?
誰がそんな事言ったの!!
何処にいるんだぁ!!
エース「ユウ聞いてるか……って…ユウ?!何処行くんだよ!!」
いた!あそこ!
ユウ「Aは最低じゃないです!!!」
23 豆腐メンタル→←21 先輩よりもスカートを短くしちゃ駄目だ…俺はスカート履かないけど…
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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラ（先生たちや他の学校の人たちにも）に愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2022年11月19日 18時) (
レス) @page39 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沃野 | 作成日時：2022年4月11日 16時
