12話 ページ13
「「おぉ…!」」
Aの目の前には大きな扉がありました。
階段を登ればすぐそこです
デン「でっけえな〜」
アイス「すごい…!！」
A「っ…」
ポンっ…
スウェ「安心して行ってこい」
フィン「Aさん！ファイトですよ！モイモイ☆」
A「うん、行って来ます…」
コツコツ…
Aは一段一段と階段を登って行きました。
すると、扉の近くに頭の上にヒヨコがのった門番がいました。
A「あの…門番さんお城の中に入ってくれませんか…」
プロ「おっ！ゲセセセ…もう、舞踏会は始まってるぜお嬢さん。中まで案内するぜ」
ガタンッ…ギィィ
扉を開けると、リズミカルなジャズ流れワイワイと賑わっていました。
プロ「ぷっふ〜んふっふ〜ん…」
ぴよぴよッ…
A「ヒヨコ…」
プロ「あぁ…これ勝手に乗ってたんだ」
A「可愛いですね」
プロ「ゲセセセ、かっこいいの間違いだろ」
A「そ、そうですね…」
そしてまた、ゲセセセと笑い部屋中響きました。
何てうるさい門番なんでしょか…
周りの人達はチラチラと見ていました。
フラ「おいおい、うるさいよプロイセン…おっ、可愛い女の子はっけーん♡」
A「どうも…」
プロ「おい、この女に手出すなよ…んじゃ、ごゆっくりどうぞだせ」
フラ「お兄さんが作った料理もぜひ食べてね」
ポツンと、一人になったAは周りをキョロキョロと見ていました。
バッバパパ〜っ！パバッバパパ〜！
とラッパの音がしました。
その音がした方に城にいた人たちは一斉に振り向きました。
すると、金髪で黄緑の瞳を持った綺麗な青年が出てきました。
眉毛は…以上ですが笑
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たらこつぶ。(プロフ) - 9話で主人公が(名前「〜」ってなってましたよー (2015年2月16日 13時) (
レス) id: e720068213 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音＠子ナックス(プロフ) - このお話の眉ｇ・・・いや、紳士がかっこよすぎてついコメントしてしまいました！ほかのお話も読ませていただきます！ (2015年2月9日 23時) (レス) id: 883c9896da (このIDを非表示/違反報告)
Libra(プロフ) - お疲れしたア！ (2015年1月5日 0時) (レス) id: fcdfe3f032 (このIDを非表示/違反報告)
今欄(プロフ) - もふさん» さーせんした笑今、直しまーす(￣▽￣) (2015年1月4日 22時) (レス) id: fa9e02264d (このIDを非表示/違反報告)
もふ - 17話でぷーちゃんがオーストリアさんを呼ぶときに「オーストラリア」ってなってません? (2015年1月4日 22時) (レス) id: 6be7f4a034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：今欄 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年11月10日 21時
