☆13話☆ ページ17
貴女side
というわけでキングがインクリースで聖騎士をどーん！
説明めんどいから勝ったと言うことで。さすが神器持ってるだけあって強い
完全にお手の物だね
ただいま聖騎士さん水晶のなかで埋まってます
「おーーーいオメーらーーー！！！こりゃまた派手にやったなぁーー！！」
後ろの方から、とんとことことこっていうなんとも可愛らしい足音が聞こえて来た
団長たちと一緒にいる人……かな？
不思議に思って音のする方を見ると、ピンクの丸い何かがこっちへ走って来てる
……豚？
それに、豚の上に女の子がいる
あの女の子、どこかで見たような…
「お怪我はありませんか！？」
「おう！みんな無事無事！Aの胸も無事だな！」
「こら。揉まないの！」
「よかった…あら？その方は………あ！」
「え？……あーっ！」
銀色の綺麗な髪に、同じく綺麗な青色の瞳
私たちは互いに互いを思い出して、そして同時に叫んだ
「エリザベス！」
「A様！」
リオネス王国第3王女エリザベス
懐かしいな。あれから随分経って、こんな可憐な乙女になっちゃって。大きかなったなぁ〜
あの時逃げて、団長たちに会えたんだね。よかった…
「エリザベスとA、知り合いか？」
団長が不思議そうに私とエリザベスを交互に見る。おい目線の向きおかしいぞ
「うん！」
「A様とはその……」
説明しようとしたのも束の間、水晶のなかから聖騎士復活。物凄い剣幕で真っ先にキングに飛んでくる
「この至近距離なら、いかにあなたでもただではすまない！！」
聖騎士さんは最大魔力であろう一撃を入れようとしたみたいだけど…
「お前がな」
それやっちゃ負けだよ
即座に割って入っ団長のフルカウンターによって、現世の世界に戻された
そして私たちも……
「んげっ！？お、俺の耳がねぇ！！」
「私の腕が……気持ち悪い！！」
「よし！じゃあ気持ちよくするか」
そして私の胸を再びさわさわ…
「メリオダス様Aになんとことを！」
そして私たちももとの世界に帰った。
「もとの世界に戻ったみてーだな」
「……！！A様！あれ……」
「あ、聖騎士」
気絶してるけどもう起きるね……
「どうする？」
「殺そうぜ？」
「野蛮だな…石化させる」
いやいやそれも結構……
「うんにゃ！ここは俺に任せろ！」
団長がとった行動は、前髪を切って顔に落書きでした
結構似合ってるよ〜
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リオ(プロフ) - 桜花さん» それでも構いませんし。コメント欄にある私の名前もURLになっています。私の作品一覧が載ってあるので、「生命の罪」というか作品を探してみてください。 (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 0673ec93e1 (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - リオさん» 返事有難うございます。ページですか？それは何処にありますか？コメント欄の下にある作者ホームページの事でしょうか？ (2019年7月3日 16時) (レス) id: ceece7fa78 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - 桜花さん» とても有り難いコメントありがとうございます。続編をとてもゆっくりですが続けて書いています。よろしければ私のページから見てみてください。拙い文ではありますが、見ていただけると幸いです。ありがとうございます。 (2019年7月3日 16時) (レス) id: 0673ec93e1 (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - リオさん» まだメリオダス夢かいていますか？もし此が届いてみていたら知りたいので何かしらの返事か更新が知りたいです。 (2019年7月3日 8時) (レス) id: ceece7fa78 (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - 初めてよみましたがとても良かったです。この続きが気になるのとまだ占いツール？続けいるのか知りたいです。見ているかも分かりませんがもし見ていたら返事がほしいです。 (2019年7月3日 8時) (レス) id: ceece7fa78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rio1001/
作成日時：2015年11月13日 17時
