☆メリオダス短編集☆

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貴女side


メリ「あとなにある？」
エリ「大分乗りましたもんね〜」


時間は4時


早いとかは思わないでね！？



メリ「よし！俺とAは観覧車行く！」
貴女「へ！？ちょっ、メリオダス！」
メリ「いい時間だしな。眺めが最高だろ？」
貴女「そ、そだね…」
メリ「じゃあ行くぞ〜！」
貴女「わおっ！」



メリオダスは私の手を引いて観覧車に向かった……というか引っ張られた





in観覧車


メリ「もう空いてるな」
貴女「閉館前だしね」



あ、私たちの番来た来た



メリ「足元気をつけろよ？」
貴女「うん」



ゆっくり観覧車が上に上がっていく




貴女「夕日綺麗〜」
メリ「少し眩しいな」
貴女「そうかな〜」



頂点に達するまであと少し




貴女「もうすぐもうすぐっ」



3




2




1








((chu



貴女「っ！？//////」



え、あの……//////



頂点でキスですかメリオダス…？/////




メリ「ふぅ〜……」
貴女「ちょっとメリオダスっ！/////」
メリ「やっぱ頂上にはこれだろ？」
貴女「知らんわ！」



メリ「もっかい……((chu」




またまたキス…




その時間は短く感じた




ただしキスした時間は、観覧車が降りる少し前





メリ「だって係員に見せたくねぇだろ？」




というごもっともな意見からでした




完全にデートの閉めな気がした




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

リオ「デートどうだった？」
貴女「デートじゃない！」
メリ「デートだ！(途中から)」
リオ「次は二人で……貴女「いいです！」」

メリ「いつかまた行こうな〜」

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